禁止改定予想 2018年7月
禁止改定予想 2018年7月
禁止改定予想 2018年7月
マジック25周年記念プロツアー前の最後の禁止改定ということで、スタン・モダン・レガシーの3フォーマットの動向に注目が集まる今回。


■スタンダード
鎖回しが禁止になるかが大きな話題になっていますが、個人的にはならないと思っています。
そもそも今の赤系アグロはスタン落ち目前のカラデシュ・アモンケットブロックへの依存度が高く、ローテーション後もそのままの勢力を保ち続けるのは難しい。そうすれば鎖回しも、出れば強いが赤トリシンを出せるデッキは限られるというリスクリターンの釣り合ったカードに落ち着くのではないでしょうか。
ならこの3ヶ月だけ禁止しておくのはどうかという意見もあるかと思いますが、ウラモグがスタン落ちして調和と精製屋が禁止されてもついに解禁されなかった霊気池の例からすると、スタンで禁止・解禁を繰り返すのは避けたいというウィザーズのポリシーがあるのでしょう。
そう考えると、わずか3ヶ月間の環境のためだけに鎖回しをスタンから永久追放してしまうのはちょっと勿体ない気がします。そもそも禁止を出さなければならないほど異常な環境ではないと思っていますが、もし出るとしても、余生短いカラデシュ・アモンケットブロックのカードが標的になるでしょう。

予想
本命:変更なし
対抗:《ボーマットの急使》禁止、《屑鉄場のたかり屋》禁止


■モダン
モダンは今年の2月にもプロツアーでプレイされ、その際に史上初めての「プロツアー前に禁止改定を行わない」という試みがされました。プロツアー中やプロツアー後のメタゲームを見てもそれは概ね成功と言ってよく、今回もそれを踏襲する可能性は高いと思います。
懸念事項は直近のグランプリで目覚ましい活躍を見せているアイアンワークスですが、かのアミュレットブルームですら頭角を現してから禁止されるまでに1年以上かかっており、ここ数ヶ月の結果だけで禁止されるというのはモダン的には時期尚早です。オパモや活性のように他のデッキと合わせて一本という禁止のされ方ならありうるでしょうが、それをやるにしてもタイミングは次回以降になるでしょう。
解禁の方では石鍛冶が話題になっていますが、アグロ脳のウィザーズが今更石鍛冶解禁のような危ない橋を渡ろうとするとは到底思えません。

予想
変更なし


■レガシー
概ねモダンと同じ理由で変更なしだと思っています。

予想
変更なし


■ヴィンテージ
長らくMUDが支配的な状態が続いていましたが、ここ数ヶ月はメタゲームの転換期に入ったのか、様相が変わってきています。今回変更する理由はないでしょう。

予想
変更なし
禁止改定予想 2018年4月
禁止改定予想 2018年4月
禁止改定予想 2018年4月
スタンダード
なし


モダン
なし

あの2枚が解禁されたのがつい前回のことなんですね。もう遥か昔のことのように思います。


レガシー
本命:死儀礼のシャーマン
対抗:ギタクシア派の調査

レガシー禁止は前回までギタ調>死儀礼派だったんですけど、最近プロ含め色んなプレイヤーの間で言及されてるのは死儀礼禁止についてなんですよね。そして近年の傾向を見ていると、事前の世論の盛り上がりと禁止改定の結果は結構リンクしていると感じるので、今回ばかりは生きて朝日を拝むことはできないんじゃないかなあと思います。さよならを言う準備をしておきましょう。


ヴィンテージ
本命:抵抗の宝球
対抗:逆説的な結果

前回も制限出るか出ないかの瀬戸際だったけどそれからさらに占有率上がってますからね。流石にもう限界でしょ。
禁止改定予想 2018年2月
禁止改定予想 2018年2月
禁止改定予想 2018年2月
スタンダード
なし


モダン
本命:古きものの活性、血編み髪のエルフ(解禁)
対抗:オパールのモックス

今のモダンに禁止が出るとしたらそれはもう理ではなく情だと思うけど、今回はPTの反響もあったし何かやってくれそうな予感はする。
活性禁止でトロンとランタンを衰退させつつ、BG系へのテコ入れで血編み解禁みたいなパターンが一番有り得そう。
オパモもランタンのパーツだけど、ついでに死ぬ親和が最近そこまで好調ではないから確率は低いか。
死の影は2017年中はトップメタを維持し続けていたものの、2018年に入ってから(特にPT以降)は徐々にメタが循環して減ってきてるし、今回禁止される可能性は低そう。


レガシー
本命:ギタクシア派の調査
対抗:なし

そろそろグリデルのパーツを1つぐらい禁止にしておかないと、チームPTのレガシー部門がグリデルまみれになる予感がするんですよね。そんなPTは見たくないということでここは一つ。


ヴィンテージ
本命:抵抗の宝球
対抗:逆説的な結果

アメとげ制限してメンター制限してオースが増えてもまだMUDトップメタってやべーにも程があるだろ、何とかしろ
2017年も残り僅かですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はここ3ヶ月ばかり、ひたすらドラクエ11にのめり込む生活を送っていました。最初はそこまで期待してプレイし始めたわけではなかったのですが、あれよあれよという間にドハマリしてしまい、結局3周もしてしまったので、今年の締めくくりとして感想を書き残しておこうと思います。

【前提】
プレイしたのはPS4版。
旧作でプレイ済みなのは3/4/5/6/7のみなので、8/9/10をプレイ済みの人には今更な内容があるかもしれません。

【ストーリー】
3章構成なのでそれぞれに分けて。

1章
全体的に謎・伏線が多い展開で、1周目と2周目ではまた違った面白さがある。特に周回プレイ特典なんかは用意されていない今作だけど、ストーリーの構成で2周目をプレイしたくなるよう狙って作ったのだとしたらよく考えたものだと思う。でもせめて2周目以降はイベントスキップぐらいはさせてほしかった・・・。

2章
1章で作った伏線を回収していく気持ちよさと、2章序盤の展開から生まれるカタルシスにより、暗い話が多かったもののプレイ後の充足感は大きかった。個人的には一番好きな章。
1つ文句を付けるなら、序盤の主人公の影の薄さというか、グレイグが完全に主人公を食ってしまってたのはもうちょっとどうにかならんかったのかと思う。この辺はドラクエの「主人公が喋らない」というスタイルが悪い方に出てしまっていたと思う。

3章
全体的にあまり盛り上がらなかったという印象。何が問題だったか考えてみると、
・1章2章通じての仇敵だったウルノーガとの決着が序盤の1シーンだけであっさり付いてしまって拍子抜け
・代わりに出てきたニズゼルファは悪役としてのカリスマ性に欠けていて説得力がない
・サブイベントも2章でやった内容の焼き直しが多くて飽きる(しかも折角やり直している割には過程も結果も大して変わっていないことが多くて勿体ない)
といったところか。
対照的に印象に残るのはドラクエ3オマージュネタの多さで、フィールドBGMの変化、ケトス覚醒シーン、エンディング等、正直やりすぎ狙いすぎと思わなくもないけど・・・でもやっぱ好き。流石に老害の喜ぶツボをよく分かっている。

【グラフィック】
そこまでグラにこだわるタイプではないのでもう十分すぎる。プリレンダリングムービーも何箇所か使われてたけど、別に不要だったんじゃないかと思えるほど。
ワールドマップやダンジョンは大体どれも既視感のあるものだったけど、それは別に短所ではなくて、むしろ「あの作品のあのマップはリアルに表現するとこんな感じだったんだろうな」と回顧しながら楽しくプレイできた。
ただしストーリーのボリュームに対してマップの枚数は少なめで、別々のイベントで同じマップを2回も3回も走らされることが多くて結構ゲンナリすることも。ドラクエ7の悪夢再び。やはりPS4だけあって開発も大変だったんだろうか。
ロードも長め。一旦ロードしてしまった後は広範囲をロードなしで動ける(建物の中にシームレスで入れるようになってるのはちょっと感動した)し、戦闘画面への移行もスムーズなので普通にストーリーを進めていくだけならそこまで気にならないけど、素材集めやクエストのためにルーラで飛び回ったりすると中々ストレスを感じる。

【音楽】
過去作からの流用が多かったのは、原点回帰というコンセプトもあるんだろうけど、すぎやま先生もそろそろ体力的に厳しくなってきているのではないかと心配してしまう。今作の新BGMも素晴らしかったので、まだまだお元気で頑張っていただきたい。

【育成】

スキルパネル
個人的にはドラクエ4のような「一長一短あるメンバーをやりくりしながら戦う」スタイルが好みなので、今作のスキルパネルのような「固定成長よりは自由度が高いけど、万能キャラが作れるほどの自由度はない」ぐらいのバランスはかなり丁度よかった。
ただ1章の間はパネルリセットができないという制約だけは納得がいっていない。むしろパネルごとの強弱もよく分かっていない1章こそリセットしながら試行錯誤する必要があるのではないか?(1周目はよく分からんまま主人公を片手剣ルートに進めてしまって途中で死ぬほど後悔した)

ふしぎな鍛冶
今作はパーティが大所帯で装備も最大8人分用意しないといけないけど、それでもほとんど苦労した記憶がないのは鍛冶のおかげ。普通にキラキラを拾っていくだけで全員分の装備が概ね揃うような配置になっていたのは、かなりしっかりと調整された結果なのだろうと思う。ただ、あまりにお手軽簡単すぎて店売り武器防具の存在がすっかり霞んでしまっていたのはちょっと残念。

【戦闘】
古き良きドラクエスタイルを踏襲しつつも、めいれいさせろでも行動直前に指示を出せる、掛かっている補助効果と切れるタイミングが分かる、敵のHPの残量が大まかに分かる、と色々な面で親切設計になっていて正統進化という感じ。
ちなみにプレイ中は「キャラが行動済みかどうか表示されないのは不親切だなー」と思っていたが、よく見ればきちんと表示されている。皆さん気付いていましたか?私は3周している間にはついに気付かず、これを書くために色々調べているときに初めて知って衝撃を受けました。

ゾーン/連携
あまり好きになれなかった。連携は雑魚戦ではオーバーパワーなものが多くて結局ゾーンを維持しながら戦った方がトータルでプラスなことが多いし、低確率で発動/ターン経過で解除という不安定さのせいでボス戦の戦略にも組み込みづらい。ゾーン状態の能力上昇はなくして、ゾーン突入=さっさと連携使い得、みたいなシンプルな図式にした方がエンタメ的にはよかったのでは。

【おまけ要素】

クエスト
お使い系→そんなに手間もかからないし、ストーリーの補完になってるものも多くて楽しめた。
装備品系→わざわざ頼まれなくても装備は揃えるので実質タダみたいなもの。
モンスター討伐系→ターゲットをもうちょっと強敵にしてくれてもよかった。アメジストワームぐらいが丁度いい。
転生モンスター討伐系→序盤のはまだいいけど、後半のタイプGとかアスタロトは出現率が低すぎて辛い。
連携系→一番嫌いな系統。きせきのきのみが手に入りだす中盤以降ならまだしも、序盤は絶対「防御連打でゾーン突入待ち」みたいなプレイを強いられると思うけど、それに対して異を唱えるスタッフはいなかったのか?
カジノ→なぜルーレット限定にしたのか。スロットでも可なら連射パッドで放置という手があったのだが・・・。

ウマレース
ガイアのハンマーみたいなイベントアイテムをこういうミニゲームの報酬にするのは法律で禁止してほしい。難易度が低めで助かった。

連武討魔行
詰将棋風で面白い。今作のミニゲームの中では一番好み。

ボウガン
ただただ苦行。攻略本を見ながらのプレイですらそう感じるんだから、ノーヒントでプレイしていたら発狂するんじゃないかと思う。
ボウガンの操作性もよくなくて、フィールドアタックを仕掛けようとしたら距離が足りてなくてボウガン暴発みたいなパターンが多発してストレスフル。

【総評】
まさに「ドラクエがやりたい人のためのドラクエ」という出来だった。色々文句も言いつつもトータルでは歴代最高傑作だと思う。特にロトシリーズ好きならやって損なし。
禁止改定予想 2017年8月
禁止改定予想 2017年8月
禁止改定予想 2017年8月
スタンダード
なし

ようやく落ち着いた。


モダン
危険度A:なし
危険度B:なし
危険度C:死の影、エルドラージの寺院

死の影は、流行がジャンドからグリクシスへ移ったという変化はあれど相変わらず頭一つぐらい抜けていて、エルドラトロンがそれに続く。
とはいえ、まだ支配率的にも支配期間的にも安全圏だと思う。


レガシー
危険度A:なし
危険度B:ギタクシア派の調査
危険度C:死儀礼のシャーマン

最近紙の大きい大会が全然なかった上にMOの集計方式も変わってしまって、かなり印象論になるけど、相変わらずグリデルは危うそう。


ヴィンテージ
危険度A:抵抗の宝球orアメジストのとげ(どちらか片方だけ)
危険度B:抵抗の宝球+アメジストのとげ(両方)、Mishra’s Workshop、精神的つまづき、僧院の導師
危険度C:逆説的な結果

MUDの支配率が危険な領域に突入しており、制限が出るかどうかよりも何が制限になるかに注目すべき状況。
方法は2通りあって、

1.MUDに採用されているカードを制限する
2.MUD以外のデッキに採用されているカードの内、MUDに対して効果的でないものを制限し、空いたスペースにMUDに対して効果的なカードが採用されて自然淘汰されることを期待する

前者の例が2016年4月の磁石のゴーレム制限であり、後者の例が2017年4月の噴出制限である。
ただし、噴出を制限した後に環境がどうなったかはウィザーズも分かっているはずなので、今回は前者、あるいは前者+後者の組み合わせになるのではないか。

抵抗の宝球orアメジストのとげ
一番分かりやすいパターン。個人的にはここを狙うなら両方制限にすべきと思う。

Mishra’s Workshop
この先強力なアーティファクトが出るたび何かを制限することを繰り返すのか。それならばいっそ根幹から断つべきなのではないか?(出産の殻理論) 障害となるのは資産価値の問題。

精神的つまづき
あらゆる青いデッキに3~4枚搭載されるがMUDには全く刺さらない問題児。後者のパターンで制限が出るならこれが筆頭候補か。

僧院の導師
自力が高く対策もしづらいメンターを環境から退場させ、今までメンターに抑え込まれていたがMUDに有利なデッキの復権を促す。後者のパターンをメタゲーム全体で実現する感じ。メンター自体ももう2年半ぐらい環境のトップに居座り続けてるし、潮時ではある。

逆説的な結果
MUDが数を減らしたら次はこいつが暴れだすのは目に見えている。


何にせよ今回はひと波乱ありそうで楽しみ。備えよう。
スタン
危険度A:絶え間ない飢餓、ウラモグ
危険度B:なし
危険度C:なし

霊気池ウラモグセットが破滅の刻以降も放置されるとはとても思えないので、今回か次回には禁止が出そう。禁止2連発はWotCとしても嫌がるだろうが、発表日が前倒しになったのをフラグと読んで今回と予想。ギデオンはもう天寿を全うしそう。


モダン
危険度A:なし
危険度B:死の影
危険度C:なし

結構怪しくなってきてるけどまだ耐える気がする。


レガシー
危険度A:なし
危険度B:なし
危険度C:ギタクシア派の調査

レガシーは前回までずっと相殺禁止・独楽放置論を叫び続けてたけど、禁止改定後の奇跡コンのしぶとさを見てるとそうならなくて本当によかったと思う。モダン以下の環境で禁止2連発はありえないから今回はノーチェン。ギタ調は上下のフォーマットで禁止になってる上に、レガシーでも4枚使ってるデッキがトップメタになってしまったので時間の問題っぽい。


ヴィンテージ
危険度A:なし
危険度B:なし
危険度C:僧院の導師、抵抗の宝球、アメジストのとげ

メンターのしぶとさにはただただ驚かされる。次はもう本体かな。定業禁止とかでどうにかなるとは思えなくなった。
スタン
危険度A:守護フェリダー、ゼンディカーの同盟者、ギデオン
危険度B:絶え間ない飢餓、ウラモグ
危険度C:なし

前回の公式記事「メタゲームヤバいことになってるけど変化の兆しも見えるので今回は静観します」→やっぱほとんど変わりませんでした
なんで流石に今回こそは何かあるはず。それにしても、振り返ってみればBFZのスタン落ちを半年延ばしたのが相当な悪手でしたね。ギデオンとウラモグさえ消えてれば、後はサヒーリかフェリダーのどちらか1枚を禁止してそこそこ平和な世界になってたと思うんですけど・・・ってことで、賞味期限の短い奴らはもうこのタイミングで殺しとこうの精神(ジェイス石鍛冶の再現)で来そうな気がする。


モダン
危険度A:なし
危険度B:なし
危険度C:死の影

死の影なんやかんや言われだしたけど、問題は前回の禁止改定からこっちモダンのGPなかったってことなんですよね。(チームGPはあった)
次回の禁止改定までにはモダンGP3回ある予定なんで、今回は様子見じゃないかな。


レガシー
危険度A:なし
危険度B:相殺
危険度C:虚空の杯

もはや私怨


ヴィンテージ
危険度A:噴出、アメジストのとげ
危険度B:僧院の導師、抵抗の宝球、絡みつく鉄線
危険度C:逆説的な結果、定業

ヴィンテージも前回の公式記事で思わせぶりなこと言ってたから変更の可能性高し。メンターと茶単から1種類ずつぐらい。
世論的にはメンター(デッキ)に制限を出すならメンター(カード)にすべきっていう意見が多いみたいだけど、それだと代わりにヤンパイが使われるようになるだけであんまり変わらなくない?でもデッキの採用枚数的にはメンター>ガッシュなんですよね。難しいね。
世界一遅いGP静岡レポ

まずGPに至るまでの経緯から。

01/09 禁止改定
02/05 PT
02/12 GP 優勝:黒緑
02/20 MOでスタンを触り始める
02/26 GP 優勝:マルドゥバリスタ
03/05 MOCS 優勝:マルドゥバリスタ
03/07 デッキを機体に決めて紙のカードを揃える
03/12 GP×2 優勝:4Cサヒーリ×2
03/18 そしてGP静岡へ・・・

MOでスタンを触り始めてから最終的に機体に決めるまで、試したデッキは
・マルドゥ機体(非バリスタ)
・赤黒機体
・赤黒エルドラージ
・緑黒エネルギー
・緑黒昂揚
・ティムール電招

コンボデッキ嫌いマンなのでサヒーリはスルーして、ビートダウン系を中心に色々触って一番しっくりきたのを最終的に選ぼうといういつものパターン。

最終的に使ったリストがこれ。

クリーチャー 20枚
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
2《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》
2《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》

その他スペル 17枚
2《致命的な一押し/Fatal Push》
2《ショック/Shock》
4《キランの真意号/Heart of Kiran》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
1《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》

土地 23枚
4《平地/Plains》
3《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
2《乱脈な気孔/Shambling Vent》
4《産業の塔/Spire of Industry》
1《霊気拠点/Aether Hub》

サイドボード
2《歩行バリスタ/Walking Ballista》
2《焼夷流/Incendiary Flow》
1《精神背信/Transgress the Mind》
2《リリアナの誓い/Oath of Liliana》
1《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
2《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
2《燻蒸/Fumigate》
2《グレムリン解放/Release the Gremlins》
1《燻る湿地/Smoldering Marsh》


R1 機体 ××
ピアナラーのソプター+分解でこっちのギデオンを処理されて逆に相手のギデオンは落とせず負け。

R2 機体 ○○

R3 ティムール電招 ○×○

R4 機体 ×○×
忠誠度3のギデオンがクリーチャー化してない状態で相手がうっかり検査官を出してきたけど、CIPに対応して分解っていうプレイに気づけずにそこから一生ギデオンが落とせず負け。

R5 緑黒 ○×○

R6 機体 ○○

R7 緑黒 ×○×
フラッド&黒マナスクリューで負け。

R8 黒赤エルドラージ ×○○

R9 緑黒 ×○×
マナスクリューで負け。


結果は振るわなかったけど、機体というデッキチョイスは正解だったと思う。GP千葉のときも感じたことだけど、俺みたいな構築力皆無系プレイヤーには「ローグデッキを使ってわからん殺しする」メリットよりも「メジャーなデッキを使って他人からのフィードバックを吸収する」メリットの方が大きいと感じる。そういう意味では機体はまさにうってつけのデッキだった。
反省点は、バリスタ型機体を使わなかった(試しもしなかった)こと。もちろん存在は知ってたけど、操縦者型機体に比べて玄人向けという噂だったのとPVが酷評してたのを真に受けて本当にただの1回も試さなかった。頭が固かった。

構築GPも3回目ということで、GPへ向けての準備の仕方なんかもだいぶ分かってきた気がする。次回はデッキを決めるタイミングをもう少し早めて、1つのデッキに集中して練習する期間を増やしたいと思っている。GP神戸は不参加が確定してるんで次回がいつになるか分からんけど。
スタン
危険度A:サヒーリ・ライ
危険度B:ゼンディカーの同盟者、ギデオン
危険度C:霊気池の驚異

ギデオンはAに近いけど、サヒーリに不利・機体に有利だったデッキのシェアが増えることによるメタゲームの循環に期待して見送りっていう可能性もなくはないと思う。まぁ個人的な願望も大いに入ってます。たかり屋禁止っていう意見もちらほら見えるけど、ウィザーズはそういうボディブローみたいな禁止の出し方はしないんじゃないかなぁ。殺すときはばっさり殺す。


モダン
なし

純鋼ストームも結局そんなに流行らなかったし出る要素がない。


レガシー
危険度A:なし
危険度B:相殺
危険度C:虚空の杯

ヴィンテージ
危険度A:なし
危険度B:逆説的な結果、噴出、アメジストのとげ
危険度C:定業

最近ご無沙汰でよく分からないので前回と同じ。
アモンケットのプレインズウォーカーデッキが一部公開されました。
色の組み合わせはまだ不明ですが、キャラクターはギデオンとリリアナになるようです。
http://mtg-jp.com/publicity/0018425/#
今回は、この情報を元にアモンケット以降の展開を少し予想してみようと思います。


あまり気にしている人はいないと思いますが、今のスタンダードにはタップイン2色土地のサイクル(アンコモン・確定タップイン・2色のマナが出る)が10種類存在しています。
元々はゲートウォッチの誓いとイニストラードを覆う影で収録されたもので、PWデッキでもその色に応じたものが再録されています。

これについては公式で声明が出されたことがあります。
http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0016971/#

抜粋
コモンの、該当する2色土地1種4枚

『ゲートウォッチの誓い』と『イニストラードを覆う影』で、戦場にタップ状態で出る2色土地10枚のサイクルが登場している。
この10枚サイクルをスタンダードで使用可能にし続けることで、プレイヤーが常に使えるようにするという意図があるのだ。
プレインズウォーカーデッキには、そのデッキの色に対応する、タップ状態で戦場に出る2色土地を入れることになっている。
アートは、そのブロックの世界に関連した新しいものになる。このカードは4枚含まれている。

そして、現在の収録状況はこのようになっています。

戦乱のゼンディカー
ゲートウォッチの誓い 友好色×5

イニストラードを覆う影 対抗色×5
異界月


カラデシュ 白赤・緑青
霊気紛争 青黒・緑白

アモンケット 何か・何か
破滅の刻 何か・何か

2017年秋 何か・何か


2017年秋にスタン落ち
2017年秋以降も使える

先程の公式の声明を信じるならば、2017年秋に戦乱のゼンディカー~異界月がスタン落ちしても、タップイン2色土地のサイクルは(PWデッキに再録されているので)使い続けられる、ということになります。
そして、それを実現するためには、カラデシュ~2017年秋のエキスパンションで計10個発売されるであろうPWデッキが、色の組み合わせの重複なく発売されなければなりません。

このように考えた場合、アモンケット~2017年秋のエキスパンションのPWデッキは、カラデシュ~霊気紛争で選ばれなかった以下の6色から選ばれるはずです。

白青・白黒・青赤・黒赤・黒緑・赤緑

加えて、発売済みのPWデッキを見る限り、同一エキスパンション内のPWデッキは色の重複がないという法則があることが分かります。
(※これについてはまだ2エキスパンションだけなので単なる偶然かもしれませんが、今回はそういう前提で進めます)

上記の残り6色をこの法則に当てはめた場合、法則を満たすパターンはただ1通りしかありません。
つまり、こうです。

白青+黒赤
赤緑+白黒
青赤+黒緑


さて、PWデッキの色が予想できたところで、これを実際のエキスパンションに当てはめてみましょう。

まず、アモンケットのギデオンとリリアナですが、これは白青のギデオン+黒赤のリリアナの組み合わせになるはずです。(白と黒を含むパターンがこれしかないため)
最近の第1エキスパンションはPW3人というパターンが多いため、これにボーラスを加えた3人がアモンケットのPWになるかと思います。

次に破滅の刻ですが、残りの4色からちょうどよさそうな既存のPWを探してみると・・・・いましたね。そう、赤緑のサルカンです。前回登場のタルキール龍紀伝から2年以上経ちますし、時期的にもストーリー的にも最適ではないでしょうか。
赤緑の対になる白黒ですが、ここまでブロック内で予想したのがギデオン・リリアナ・ボーラス・サルカンと既存キャラばかりなため、ここは新キャラが宛てられるのではないかと思います。アモンケットの世界観ってどことなく白黒のカラーリングが似合いそうですし、ファラオ的な奴でここはひとつ。

次にまだ名前すら分からない2017年秋のエキスパンションですが、消去法でここは青赤+黒緑の組み合わせになります。
発売と同時に戦乱のゼンディカー~異界月までがスタン落ちすることから考えると、青赤は高確率でジェイスになりそうです。
そして青赤と対になる黒緑ですが、ジェイスと関係のある黒緑のPWといえば・・・・そう、ヴラスカ!ではなくて・・・・これは、ガラクではないでしょうか。
ジェイスとガラクが最後に絡んだのはDotP2015のストーリーで、ガラクがその後どうなったのかはよく知りませんが、その辺の情報を手がかりにすれば、未公開のエキスパンションの情報も多少なりとも推測できるのではないかと思います。(識者求む)


ちなみに、これらの予想は全てアモンケットが発売しても戦乱のゼンディカー~ゲートウォッチの誓いがスタン落ちしないという前提に基づいていて、変更前のローテーションサイクルだと全然話が違ってきます。
というのも、PWデッキが発表されたのはローテーション変更の発表よりも随分前だったので、本来ならばイニストラードを覆う影~アモンケットのカードプールしかないが、タップイン2色土地は10種類使えるという環境があったはずなのです。

2016年5月16日
試供品の次は(PWデッキの発表)
http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0016971/#

2016年10月19日
スタンダード・ローテーションの見直しについて
http://mtg-jp.com/publicity/0017853/#

つまり、こういうことです。

戦乱のゼンディカー
ゲートウォッチの誓い 友好色×5


イニストラードを覆う影 対抗色×5
異界月

カラデシュ 何か・何か
霊気紛争 何か・何か

アモンケット 何か・何か


アモンケット発売と同時にスタン落ち
アモンケット発売後も使える

この前提だと、カラデシュ~アモンケットのPWデッキ6つの内5つは必ず友好色でなければなりません。(そうでないと、アモンケット発売と同時にスタン落ちするタップイン2色土地が何枚か出てきてしまう)
しかし、実際にはカラデシュのPWデッキは両方対抗色だったわけですが、これはどういうことでしょうか。

推測できるパターンは、

・カラデシュのPWデッキは元々友好色の予定だったが、ローテーション変更が決まってから対抗色に変更した
・カラデシュのPWデッキは元々対抗色の予定だった(タップイン2色土地の内何枚かスタン落ちするのはやむなしと思っていた)
・・カラデシュのPWデッキは元々対抗色の予定だった(ローテーション変更は、実際はもっと早くから決まっていたのでそれで問題なかった)

・・・など、真相は闇の中ですが、そういう面でも色々と妄想できて面白いかなぁと思います。



そんなところで。
なんか禁止改定発表が今日らしいんでめっちゃ急いで書きました。


スタン
なし

禁止改定の時期が変わらん限り今後スタンで禁止カードは出ません。(フラグ?)


モダン
危険度A:強大化、安堵の再開
危険度B:変異原性の成長、ゴルガリの墓トロール、燃焼
危険度C:ギタクシア派の調査、猿人の指導霊

感染とドレッジから何か1枚ずつ禁止が出ると思っている。

感染は+4/+4連中は冗長性あるし、オンリーワンなところを狙っていくならパンチ力の強大化か、2キルを可能にする変異原性か。
探査を禁止しまくった過去があるし強大化のほうが禁止しやすいかな?

ドレッジは傍から見てる分には安堵の再開が一番ヤバそうに思えるけど、これが苦しめる声になったとしてどれぐらいパワーダウンするんだろう。(よく知らない)
もしくは、サブプランを潰すという意味で墓トロールか燃焼か。ロームを禁止すれば墓トロールプランも燃焼プランも両方弱体化させられるけど、ロームは普通のデッキでも使いうるからなぁ。

ギタ調とかSSGもたまに禁止候補に挙げられるけど、今回は大丈夫でしょう。


レガシー
危険度A:なし
危険度B:相殺
危険度C:虚空の杯

相殺とチャリスはストレスフルなゲームを作り出すからいい加減なんとかした方がいいと思うけど。
特に相殺は一度着地したらロングゲームになることが確定するし、独楽を回す回数も激増するしでトーナメント進行的にもよろしくない。


ヴィンテージ
危険度A:なし
危険度B:逆説的な結果、噴出、アメジストのとげ
危険度C:定業

まず、逆説的な結果は制限になるのは時間の問題だと思う。今は違うとは言え、ちょっと前まで知識の渇望すら制限だった世界で流石にこれはいかんでしょ。ただ今回はまだちょっと早すぎるかな?
噴出はメンター、アメとげはMUDとエルドラージの弱体化を願って。こいつら何年トップメタでいるつもり?
定業はまずもっとヤバい奴らを制限してからですね。
それと、個人的には精神的つまづきは必要悪なので制限はやめてほしい派。


結果は3時間後ぐらいに分かるはずなんで外れてたら笑ってやってください。おやすみ。
レガシーをまともにプレイするのはほぼ1年ぶりであり、それはつまりエルドラージ環境のレガシーは初プレイということを意味するので、まずは白紙の状態でデッキを決めるところからスタート。カード資産の都合と個人の嗜好から青い非コンボデッキもしくはエルドラージにしたいというのだけは漠然と考えていて、幾つかのデッキをMOで試して一番感触がよかったのを採用することに。

Grixis Delver
Sultai Delver
イメージではチャリス1がひたすらきつそうだったが、エルドラージ側も毎回持ってるわけじゃないしウィルも(スゥルタイなら衰微も)(先手ならデイズも)あるし、展開が遅れると1ターン目デルバーのクロックの方が早かったりでそこまで無理ゲーな感じではなかった。やっぱり一番キツいのはミラクルのターミナスで、もみ消し型にするのも考えたがエルドラージへの無駄牌をメインから積みすぎるのも嫌で、結局納得のいく形にたどりつけず断念。

Sultai Cascade
大梟がエルドラージに対しても強いので以前より立ち位置は良くなっている印象だが、盤面を作り始めるのが2マナからなんで先手でいい回りをされると受けきれなかったり、ミラクルのエントリートが割とどうしようもなかったりするのが嫌で断念。ちなみに、海外で勝ってるミラクルはメンター型が多いのに、日本で勝ってるミラクルはエントリート型が多いのはどういう理由なんだろう。

Eldrazi
不毛デッキのみならず奇跡みたいなデッキにもサイド後積極的にマナ否定戦略を仕掛けられる立場になっていて、MTGという土地事故と戦うゲームでずっとこれをやり続けられるのは流石に精神的にキツいなと思ったのと、ショーテル系コンボデッキに全く勝てなかったので断念。

UW Miracle
最初は仮想的として動きを知るために使ってただけだったが、メジャーなデッキに対して大体五分~有利ぐらいで戦える万能さは流石だと感じたし実際に勝率もよく、使い慣れてきた後は(少なくともMO上では)時間の問題もクリアできていたので採用候補一番手に浮上。問題は紙で使ったときに時間が足りるかどうかで、でもそれを検証するにもそもそも紙のカードを持ってなくて、検証できないからカードを揃えるにもリスクが高くて・・・という不安はあったけど最終的には自分を信じることに。みんな最初は初心者だったんだよ。やってみなきゃ始まんないんだよ。

そんなわけであれよあれよという間にGP本戦へ。練習は結局MOでは40マッチぐらいはやったけど、紙で触れたのは前日トライアル1回(2没)だけなので後は実戦で成長するしかないと腹を括る。

最終的に使ったリストがこれ。

クリーチャー 5枚
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》

その他スペル 34枚
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3 《思案/Ponder》
4 《相殺/Counterbalance》
2 《対抗呪文/Counterspell》
1 《議会の採決/Council’s Judgment》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4 《意志の力/Force of Will》
4 《終末/Terminus》
2 《天使への願い/Entreat the Angels》

土地 21枚
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《島/Island》
2 《平地/Plains》
3 《Tundra》
1 《Volcanic Island》
1 《カラカス/Karakas》

サイドボード
2 《僧院の導師/Monastery Mentor》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
1 《解呪/Disenchant》
2 《灰からの再興/From the Ashes》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1 《山/Mountain》

カード選択について幾つか。

2 《天使への願い/Entreat the Angels》
0 《僧院の導師/Monastery Mentor》(サイドに2)
両方試したけどメインはエントリートの方がいいと感じた。そもそも対処できないデッキもあるし青いデッキもヴェンディとかフラスターはサイドからなことが多くてぶっぱし易い。

4 《相殺/Counterbalance》
4 《意志の力/Force of Will》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《終末/Terminus》
たまに3枚になってるリストもあるけど、どのカードも4枚欲しいマッチはあるし下手に3枚にして「これが4枚だったらなー」みたいな負け方は絶対後悔すると思ったので。

2 《対抗呪文/Counterspell》
0 《呪文嵌め/Spell Snare》
個人的に呪文嵌めっていうカードが嫌いすぎるのと、ウィルをサイドアウトするマッチでもカンスペが2枚あると丁度いい感じに確定カウンターが撃てたりするので。

0 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》(サイドに1)
ずっとメインに入れて調整してたけど、汎用性があるというメリットよりマナ効率の悪さと瞬唱との噛み合わなさというデメリットの方が気になったので。サイド後に針とデルバーをまとめて流すとかいう動きは結構あるのでサイドには欲しい。

2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
4マナカウントが3枚は必要で、前日の夜まではジェイス3枚だったけど、Joe Lossettの奴を完コピしてテストしたときに中々感触がよかったのと、最近国内で勝ってるリストがヴェンセール入りのタイプが多いのを見て土壇場で差し替えたら本番で大活躍した(対エルドラージとか対デスタク)ので正解だった。

1 《解呪/Disenchant》
0 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
融合できるメリットより、アーティファクトを壊したいけど他に赤いスペルをサイドインしないマッチ(対デスタクとか)で赤マナをフェッチしてこないといけないというデメリットの方が気になったので。

2 《灰からの再興/From the Ashes》
0 《基本に帰れ/Back to Basics》
最近国内で勝ってるリストを見ると大体基本に帰れが採用されてるんだけど、何に対して強いのかがよく分からない。個人的には自分のマナが潰れやすいのと、カスケードにサイドインし辛いのが嫌かなーと思うんだけど。

1 《山/Mountain》
デルバー相手に紅蓮破をサイドインするなら山は必要派。

で、結果の方はというと・・・

R1 MW Vial ○○

R2 Eldrazi ○○

R3 Sultai Cascade ○○

R4 Eldrazi ○××
6枚見てターミナスがあったら勝ちそう→なくて負けが2ゲーム続いて負け。

R5 UR Omni Sneak ○○

R6 GR Lands ○×○

R7 UW Miracle ○○

R8 BR Reanimate ○×○

R9 MW Vial ○×○

R10 GW Enchantress ×○△
G1は相殺を置けずにアド差がとんでもないことになって負け。G3は相殺でほぼロックするが相手もエンチャントレスで1枚ずつ引いていて息切れをしてくれず、エントリートで仕掛けるタイミングを掴めずにゲームを長引かせてしまって引き分け。ちゃんと分かってる人なら勝ってたゲームじゃないかと思う。

R11 4C Delver ○○

R12 Esper Stoneforge ×○×
G1は見えてるピアスと見えてるバッタースカルを忘れて突っ込むという論値プレイがあって負け。流石にメモぐらい取れ。G3は手札にエントリートとターミナスを抱えててブレストを引けずにリンガリングトークンに殴られてライフがヤバい状況で、自分のヴェンディでターミナスを下に送ったらその後すぐにブレストを引いてしゃーなしでエントリートをぶっぱしたけどピアスされて負け。そらボトムのカードをシャッフルしてから引き直すのとブレストを引くのでは後者の方が容易に決まってんだよなぁ。
それはそうとして、練習の時からずっとなんだけど石鍛冶に対して取るべきゲームプランが全然分からない。マナ域が散ってるから相殺も効きづらいし装備品のせいでクリーチャーを除去し尽くして勝つっていうのも難しいし、ちゃんとカウンターも入ってるからエントリートも通りづらいしバッタースカルと十手のせいでメンターでのダメージレースも仕掛けづらいし、相手のPWにも対処しなきゃならんけど青くないからパイロブラストじゃ落ちないし、どうせえっちゅうねんて感じ。

R13 Grixis Delver ××
G1はダブマリから土地が伸びないところをデルバーに殴られ続け、すぐ除去を撃ってしまいたいところを相手のカウンターをケアするために数ターン我慢したら稲妻で焼かれて負け。G2は相手のデルバー1体ずつの展開に対してライブラリトップからターミナスしか見つからずに仕方なく1対1交換っていうのを2回ぐらい続けたらその内ターミナスを撃ち尽くしてしまって当然そのタイミングでデルバー+アンコウを展開されて捌けず負け。無計画主義者かな?

R14 Sultai Cascade ○×○

R15 MU Merfolk ○○

トータル11-3-1。所々ひどい負け方はあったけど、全体的にはビギナーズラック上振れニキと化して望外のマネーフィニッシュ(人生初)。誰よりも自分が驚いている。長く続けてるとたまにはこんなこともあるんやね。

EMN Sealed / MO

2016年8月31日
クリーチャー 14枚
1 《ぼろぼろの憑依者/Tattered Haunter》
1 《果敢な捜索者/Daring Sleuth》
1 《嘆きのグール/Wailing Ghoul》
1 《墓ネズミ/Graf Rats》
1 《歓喜する信者/Exultant Cultist》
1 《吸血貴族/Vampire Noble》
1 《研究室の粗暴者/Laboratory Brute》
1 《ガヴォニーの不浄なるもの/Gavony Unhallowed》
1 《憑依された死体/Haunted Dead》
1 《改良された縫い翼/Advanced Stitchwing》
2 《夜深の死体あさり/Midnight Scavengers》
1 《不憫なグリフ/Wretched Gryff》
1 《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend》

その他スペル 8枚
2 《突発的変化/Spontaneous Mutation》
1 《邪悪借用/Borrowed Malevolence》
1 《ジェイスの精査/Jace’s Scrutiny》
1 《焼夷流/Incendiary Flow》
1 《引きずり込み/Drag Under》
1 《エムラクールの加護/Boon of Emrakul》
1 《生命の危機/Certain Death》

土地 18枚
8 《島/Island》
8 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
1 《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》

サイドボード
1 《スレイベンの軍旗手/Thraben Standard Bearer》
1 《物騒な群衆/Unruly Mob》
1 《巡礼者の守護霊/Guardian of Pilgrims》
1 《不屈の聖戦士/Dauntless Cathar》
1 《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》
1 《勇敢な先導/Courageous Outrider》
1 《支配の天使/Subjugator Angel》
1 《腕っぷし/Strength of Arms》
1 《刹那の器/Vessel of Ephemera》
1 《月皇の外套/Lunarch Mantle》
1 《恩寵借用/Borrowed Grace》
1 《天上からの導き/Ethereal Guidance》
1 《鉄大工の浄化/Ironwright’s Cleansing》
1 《絞首束縛/Choking Restraints》
1 《一所懸命/Give No Ground》
1 《霊体の予備兵/Spectral Reserves》
1 《神の導き/Providence》
1 《シルブールリンドのカミツキガメ/Silburlind Snapper》
1 《本質の変転/Essence Flux》
2 《棚卸し/Take Inventory》
1 《かそけき翼/Ghostly Wings》
1 《相変位/Displace》
1 《束の間の記憶/Fleeting Memories》
1 《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard》
1 《流城の死刑囚/Stromkirk Condemned》
1 《リリアナの精鋭/Liliana’s Elite》
1 《流城の導師/Stromkirk Mentor》
1 《誘惑に負けて/Succumb to Temptation》
1 《大胆な刺突者/Bold Impaler》
1 《ファルケンラスの肉裂き/Falkenrath Reaver》
1 《吠え群れの狼/Howlpack Wolf》
1 《稲妻織り/Weaver of Lightning》
1 《火の猟犬/Pyre Hound》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet》
1 《ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast》
1 《敵意借用/Borrowed Hostility》
1 《予言的妄語/Prophetic Ravings》
1 《苦しめる声/Tormenting Voice》
1 《溶岩の地割れ/Magmatic Chasm》
1 《血の不穏/Distemper of the Blood》
1 《霊魂破/Geistblast》
1 《自暴自棄/Abandon Reason》
1 《ステンシアの晩餐/Stensia Banquet》
1 《集団的抵抗/Collective Defiance》
1 《壌土のドライアド/Loam Dryad》
1 《冷静な建築家/Stoic Builder》
1 《辺境林の生存者/Backwoods Survivalists》
1 《群れの守護獣/Pack Guardian》
1 《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》
1 《翼切り/Clip Wings》
2 《過去との取り組み/Grapple with the Past》
1 《木こりの気概/Woodcutter’s Grit》
1 《道理を超えた力/Might Beyond Reason》
1 《春の賢者の儀式/Springsage Ritual》
1 《エムラクールの影響/Emrakul’s Influence》
1 《狼族の絆/Wolfkin Bond》
1 《嘆き細工/Mournwillow》
1 《耕地這い/Field Creeper》
1 《絡み草の闇潜み/Lashweed Lurker》


1回戦 緑白
G1 後手。4ターン目グリフ、6ターン目騒がしい徒党+老いたる深海鬼で勝ち。
G2 老いたる深海鬼でかなり時間が稼げて生命の危機+騒がしい徒党で一転攻勢して勝ち。
○○

2回戦 ティムール
G1 後手。1マリから土地が詰まってる間にレアいっぱい叩きつけられて負け。
G2 土地が詰まってる相手に4ターン目絡み草の闇潜みを叩きつけて勝ち。
G3 相手が1回F6タイムウォークしたけどあんまり関係なくレアいっぱい叩きつけられて負け。
×○×

3回戦 黒赤
G1 後手。4ターン目老いたる深海鬼で盤面を支えつつ上からちまちま殴って勝ち。
G2 テンポよく展開されて膨らんだ意識曲げで負け。
G3 マナフラッドして負け。
○××

4回戦 赤緑
G1 先手。マナスクリューして負け。
G2 相手がマナスクリューして勝ち。
G3 高速展開に押しきられそうになるが、相手がここぞってところで除去もバットリも持ってなくて耐えて現出連打で勝ち。
×○○

5回戦 ティムール
G1 後手。マナスクリューして負け。
G2 ちゃんとマナ計算してなくて見え見えの巻き込みに突っ込んだり全力ブロックしないといけないところを1体ブロックして丸損したりみたいなミスが積み重なって負け。上手いとか下手とか以前の問題。
××


-1 《焼夷流/Incendiary Flow》
-1 《山/Mountain》
-1 《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》
+1 《絡み草の闇潜み/Lashweed Lurker》
+2 《森/Forest》

最終的にはこう。ボルハンタッチしとる場合とちゃうぞ。


クリーチャー 14枚
1 《グール呼びの共犯者/Ghoulcaller’s Accomplice》
1 《流城の死刑囚/Stromkirk Condemned》
1 《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》
1 《遠沼の亡霊/Farbog Revenant》
2 《スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant》
1 《親切な余所者/Kindly Stranger》
1 《猛々しい狼/Brazen Wolves》
1 《腐敗心のグール/Rottenheart Ghoul》
1 《不気味な吸血鬼/Weirded Vampire》
1 《くすぶる狼男/Smoldering Werewolf》
1 《マルコフの戦慄騎士/Markov Dreadknight》
1 《ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast》
1 《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》

その他スペル 9枚
1 《爆発性の機器/Explosive Apparatus》
1 《テラリオン/Terrarion》
2 《殺人衝動/Murderous Compulsion》
1 《集団的蛮行/Collective Brutality》
2 《癇しゃく/Fiery Temper》
1 《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
1 《錬金術師の挨拶/Alchemist’s Greeting》

土地 17枚
1 《平地/Plains》
8 《沼/Swamp》
8 《山/Mountain》

サイドボード
1 《巡礼者の守護霊/Guardian of Pilgrims》
1 《シガルダ教の僧侶/Sigardian Priest》
1 《単体騎手/Lone Rider》
2 《不屈の聖戦士/Dauntless Cathar》
2 《夜明けのグリフ/Dawn Gryff》
1 《鉄覆いの処刑者/Ironclad Slayer》
1 《悪鬼を縛る者/Fiend Binder》
1 《勇敢な先導/Courageous Outrider》
1 《信仰持ちの聖騎士/Faithbearer Paladin》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《鉄大工の浄化/Ironwright’s Cleansing》
1 《執念/Tenacity》
1 《粗暴者の貶め/Humble the Brute》
1 《ぼろぼろの憑依者/Tattered Haunter》
1 《詮索好きのホムンクルス/Curious Homunculus》
1 《巧妙なスカーブ/Ingenious Skaab》
1 《完成態の講師/Docent of Perfection》
1 《取り繕い/Turn Aside》
2 《収まらぬ思い/Nagging Thoughts》
2 《回答の強要/Press for Answers》
1 《有事対策/Contingency Plan》
2 《巻き込み/Convolute》
1 《月の力/Lunar Force》
1 《リリアナの精鋭/Liliana’s Elite》
1 《奇妙な増強/Strange Augmentation》
1 《墓場からの復活/Rise from the Grave》
1 《血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampire》
1 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》
1 《敵意借用/Borrowed Hostility》
1 《苦しめる声/Tormenting Voice》
1 《自暴自棄/Abandon Reason》
1 《ステンシアの晩餐/Stensia Banquet》
1 《正気の欠片/Shreds of Sanity》
1 《ケッシグをうろつくもの/Kessig Prowler》
1 《原初のドルイド/Primal Druid》
1 《古参の聖戦士/Veteran Cathar》
1 《森林の巡回者/Woodland Patrol》
1 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow》
2 《墓モグラ/Graf Mole》
1 《ナッターノールズの隠遁者/Hermit of the Natterknolls》
1 《エムラクールの福音者/Emrakul’s Evangel》
1 《辺境林の生存者/Backwoods Survivalists》
1 《翼切り/Clip Wings》
2 《過去との取り組み/Grapple with the Past》
1 《根から絶つ/Root Out》
1 《異界の進化/Eldritch Evolution》
1 《春の賢者の儀式/Springsage Ritual》
1 《耕地這い/Field Creeper》
1 《絡み草の闇潜み/Lashweed Lurker》
2 《自然もどき/Mockery of Nature》
1 《信者の杖/Cultist’s Staff》
2 《血に飢えた斧/Thirsting Axe》


1回戦 赤緑
G1 先手。くすぶる狼男を手札に抱えたまま2枚目の山を引けずにけたたましく吠えるものに撲殺されて負け。
G2 マナスクリューして負け。
××

2回戦 マルドゥ
G1 後手。開幕から処刑者の板金鎧を出されるが横に並べつつ除去をピンポイントで合わせてってテンポ勝ち。
G2 くすぶる狼男と集団的蛮行+不気味な吸血鬼できれいに除去+展開の流れを作っていって勝ち。
○○

3回戦 黒赤
G1 先手。相手がダブマリして勝ち。
G2 除去3枚でクリーチャーを根こそぎにしてナヒリで勝ち。
○○

4回戦 赤白
G1 先手。4ターン目ナヒリ着地から3発マッドネスを叩き込んでアド差が開きまくって勝ち。
G2 2ターン目熱錬金術師から除去連打で勝ち。
○○

5回戦 白緑
G1 後手。序盤2枚目の山を引けずにくすぶる狼男が手札で腐ったターンにライフを削られた分が響いてダメージレース負け。
G2 3ターン目永遠の見守りで殺人衝動が紙くずになって負け。
××


クリーチャー 14枚
1 《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton》
1 《甘やかす貴種/Indulgent Aristocrat》
1 《オリヴィアの血誓い/Olivia’s Bloodsworn》
1 《ファルケンラスの肉裂き/Falkenrath Reaver》
1 《怒り刃の吸血鬼/Furyblade Vampire》
1 《闇告げカラス/Crow of Dark Tidings》
1 《スレイベンの異血種/Thraben Foulbloods》
1 《スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant》
1 《遠沼の亡霊/Farbog Revenant》
1 《猛々しい狼/Brazen Wolves》
1 《流城の密教信者/Stromkirk Occultist》
1 《不気味な吸血鬼/Weirded Vampire》
1 《ステンシアの亭主/Stensia Innkeeper》
1 《夜深の死体あさり/Midnight Scavengers》

その他スペル 9枚
2 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》
1 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
1 《信条の香炉/True-Faith Censer》
1 《癇しゃく/Fiery Temper》
1 《粗暴な協力/Savage Alliance》
1 《邪悪な囁き/Malevolent Whispers》
1 《無情な処分/Ruthless Disposal》
1 《生命の危機/Certain Death》

土地 17枚
8 《沼/Swamp》
9 《山/Mountain》

サイドボード
1 《悪魔の棲家の狐/Devilthorn Fox》
1 《巡礼者の守護霊/Guardian of Pilgrims》
1 《シガルダ教の僧侶/Sigardian Priest》
1 《単体騎手/Lone Rider》
1 《孤独な夜番の霊/Geist of the Lonely Vigil》
2 《夜明けのグリフ/Dawn Gryff》
1 《悪鬼を縛る者/Fiend Binder》
1 《邪悪の暴露/Expose Evil》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《遥かなる旅路/Long Road Home》
1 《忘られじ/Not Forgotten》
1 《月皇の外套/Lunarch Mantle》
1 《天使の粛清/Angelic Purge》
1 《鉄大工の浄化/Ironwright’s Cleansing》
1 《隠れるホムンクルス/Furtive Homunculus》
2 《霧歩き/Fogwalker》
1 《縫合の刻み獣/Stitched Mangler》
2 《突発的変化/Spontaneous Mutation》
1 《非実体化/Unsubstantiate》
1 《相変位/Displace》
1 《束の間の記憶/Fleeting Memories》
1 《月の力/Lunar Force》
1 《偏った幸運/Fortune’s Favor》
1 《即時却下/Summary Dismissal》
1 《遠沼の猟犬/Hound of the Farbogs》
1 《奇妙な増強/Strange Augmentation》
1 《殺人衝動/Murderous Compulsion》
1 《エムラクールの囁き/Whispers of Emrakul》
1 《餌食/To the Slaughter》
1 《詮索/Prying Questions》
1 《大胆な刺突者/Bold Impaler》
1 《既決殺人犯/Convicted Killer》
1 《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
1 《敵意借用/Borrowed Hostility》
1 《予言的妄語/Prophetic Ravings》
1 《ステンシアの晩餐/Stensia Banquet》
1 《構造のひずみ/Structural Distortion》
1 《内部衝突/Dissension in the Ranks》
1 《岐路の聖別者/Crossroads Consecrator》
1 《ケッシグをうろつくもの/Kessig Prowler》
2 《原初のドルイド/Primal Druid》
1 《ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive》
2 《死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator》
1 《エムラクールの福音者/Emrakul’s Evangel》
1 《敏捷な巣紡ぎ/Swift Spinner》
1 《狙いは高く/Aim High》
2 《過去との取り組み/Grapple with the Past》
1 《根から絶つ/Root Out》
1 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
1 《復讐作戦/Campaign of Vengeance》
1 《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》
1 《忘れられていた家宝/Neglected Heirloom》
1 《信者の杖/Cultist’s Staff》
1 《魂分離機/Soul Separator》
1 《ハンウィアーの要塞/Hanweir Battlements》


1回戦 赤白
G1 後手。マナスクリューして負け。
G2 2ターン目から怒り刃の吸血鬼が毎ターンパンプしつつ毎ターン展開するクソブン回りで勝ち。
G3 ギリギリ削りきれるかと思ってフルパンしたら刺し込む光+稲妻織りで2体持っていかれてこれは上手くやられたなーと思ったら稲妻織りで討ち取られた闇告げカラスの死亡誘発でスレイベンの異血種が昂揚して差し込む光がフィズって勝ち。ラッキー。
×○○

2回戦 ティムール
G1 先手。相手が土地事故気味だったんでステンシアの亭主で展開を阻害しながらラストターンに怒り刃の吸血鬼+邪悪な囁きで12点入れて勝ち。
G2 現出で盤面カチカチにされたけどこっちも甘やかす貴種と療養所の骸骨の組み合わせでクリーチャーを育ててって強引に突破して勝ち。
○○

3回戦 バント
G1 先手。テンポよく攻めてったらいきなりイシュカナが出てきて1ミリもアタック通らなくなって負け。
G2 除去が上手く噛み合って相手にブロッカーが残らず勝ち。
G3 怒り刃の吸血鬼に除去を絡めて攻めていったら非昂揚状態でイシュカナを出してくれ、その後タミヨウも絡めて守勢に回られるが甘やかす貴種で最後の一押しを叩き込んで勝ち。
×○○

4回戦 赤緑
G1 後手。ライフ2まで詰めて癇しゃくトップ待ちにしてたらエムラクールを出されて挙句にそのターンのトップが癇しゃくで負け。
G2 猛々しい狼を軸にビートしていくが昂揚イシュカナで止められ、残りを装備品+遠沼の亡霊で削りにかかるがコンバット後に装備品を外して無駄死にさせるミスをやらかしてもはやこれまでかと思いきや今度はちゃんと癇しゃくを引けて勝ち。
G3 相手のブロッカーが大きいのばかりでバットリを絡めても全く突破できずに負け。
×○×

5回戦 白黒
G1 先手。最速で昂揚されたあと捨て身の歩哨が2体並んでどうやっても突破できずに負け。
G2 また最速で昂揚され、スカースダグの嘆願者+邪悪な囁きでシャクって耐えようと思ってたら倒し霊まで出てきて負け。
××


-1 《信条の香炉/True-Faith Censer》
-1 《無情な処分/Ruthless Disposal》
-1 《生命の危機/Certain Death》
+1 《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
+1 《敵意借用/Borrowed Hostility》
+1 《忘れられていた家宝/Neglected Heirloom》

最終的にはこう。メインは軽く軽く組んだほうがいい気がした。


クリーチャー 13枚
2 《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》
1 《巧妙なスカーブ/Ingenious Skaab》
1 《歓喜する信者/Exultant Cultist》
1 《無謀な識者/Reckless Scholar》
1 《書庫の霊/Geist of the Archives》
2 《猛々しい狼/Brazen Wolves》
1 《収穫の手/Harvest Hand》
1 《霜のニブリス/Niblis of Frost》
1 《ステンシアの亭主/Stensia Innkeeper》
1 《嵐乗りの精霊/Stormrider Spirit》
1 《ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast》

その他スペル 10枚
1 《取り繕い/Turn Aside》
1 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》
1 《テラリオン/Terrarion》
1 《ジェイスの精査/Jace’s Scrutiny》
1 《非実体化/Unsubstantiate》
1 《苦しめる声/Tormenting Voice》
1 《引きずり込み/Drag Under》
1 《癇しゃく/Fiery Temper》
1 《集団的抵抗/Collective Defiance》
1 《錬金術師の挨拶/Alchemist’s Greeting》

土地 17枚
8 《島/Island》
9 《山/Mountain》

サイドボード
1 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
1 《スレイベンの軍旗手/Thraben Standard Bearer》
1 《孤独な夜番の霊/Geist of the Lonely Vigil》
1 《不屈の聖戦士/Dauntless Cathar》
2 《夜明けのグリフ/Dawn Gryff》
1 《捨て身の歩哨/Desperate Sentry》
2 《悪鬼を縛る者/Fiend Binder》
1 《武器庫の開放/Open the Armory》
1 《鉄大工の浄化/Ironwright’s Cleansing》
1 《一所懸命/Give No Ground》
1 《ドルナウの死体あさり/Drunau Corpse Trawler》
1 《有事対策/Contingency Plan》
1 《存在の否定/Deny Existence》
1 《相変位/Displace》
1 《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》
1 《即時却下/Summary Dismissal》
1 《嘆きのグール/Wailing Ghoul》
1 《トロスタッドの死騎手/Pale Rider of Trostad》
1 《無情な死者/Relentless Dead》
1 《遠沼の亡霊/Farbog Revenant》
1 《戦墓の巨人/Diregraf Colossus》
1 《流城の導師/Stromkirk Mentor》
1 《不気味な吸血鬼/Weirded Vampire》
1 《憑依された死体/Haunted Dead》
1 《遠沼の猟犬/Hound of the Farbogs》
1 《夜深の死体あさり/Midnight Scavengers》
1 《邪悪借用/Borrowed Malevolence》
1 《悪意の調合/Sinister Concoction》
1 《殺人衝動/Murderous Compulsion》
1 《墓地からの徴用/Cemetery Recruitment》
1 《無情な処分/Ruthless Disposal》
1 《墓場からの復活/Rise from the Grave》
1 《生命の危機/Certain Death》
1 《村の伝書士/Village Messenger》
1 《燃えさし眼の狼/Ember-Eye Wolf》
1 《ステンシアの亭主/Stensia Innkeeper》
1 《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
1 《無差別な怒り/Senseless Rage》
1 《自暴自棄/Abandon Reason》
1 《血の霧/Blood Mist》
1 《原初のドルイド/Primal Druid》
2 《ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive》
1 《首絞め/Noose Constrictor》
1 《森林の巡回者/Woodland Patrol》
1 《血茨/Bloodbriar》
1 《敏捷な巣紡ぎ/Swift Spinner》
1 《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》
1 《捕食/Prey Upon》
2 《満ちゆく月/Waxing Moon》
2 《根から絶つ/Root Out》
1 《蟻走感/Crawling Sensation》
1 《見事な再生/Splendid Reclamation》
1 《乗馬術/Equestrian Skill》
1 《エムラクールの影響/Emrakul’s Influence》
1 《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》
1 《ネファリアのアカデミー/Nephalia Academy》


1回戦 バント
G1 先手。地上をヴィルディン群れの除けもので固めて上から殴ってたら勝てるかと思いきやアヴァシンが出てきて負け。
G2 相手の土地が詰まり気味で、霜のニブリスと非実体化でテンポ勝ち。
G3 序盤マナスクリューしてる間に香炉とアヴァシンに無茶苦茶やられて負け。
×○×

2回戦 緑青
G1 先手。消耗戦の後に出てきた継続する調査で10ゲイン5ドローされて万事休すかと思いきや熱錬金術師と猛々しい狼の打点が思ったより高くて集団的抵抗と合わせて削りきれて勝ち。
G2 ルーター+錬金術師の挨拶+ジェイスの精査で相手のクリーチャーが全滅して勝ち。噛み合いまくった。
○○

3回戦 黒赤
G1 先手。相手がマグロで勝ち。
G2 序盤相手がクリーチャーをあまり引けてないところに猛々しい狼で攻勢をかけて熱錬金術師で締めて勝ち。
○○

4回戦 マルドゥ
G1 先手。お互い1色しか出ない土地の引き方だったけどこっちはテラリオンのお陰で一応動けて展開に差が出て勝ち。
G2 マナフラッドしてハンウィアーの民兵隊長に最速で変身されて負け。
G3 上下のすれ違いビートダウンでお互いライフ5以下まで落ちるが、そこでのトップ嵐乗りの精霊が強くて勝ち。
○×○

5回戦 緑白
G1 後手。タッパーに触れず殴られ続けるが、こっちも猛々しい狼で殴れてて見た目ダメージレースになってるかと思いきや恩寵借用でターンがずれて負け。
G2 普通に展開力で負け。
××


クリーチャー 13枚
1 《オリヴィアの竜騎兵/Olivia’s Dragoon》
1 《墓ネズミ/Graf Rats》
1 《精神病棟の訪問者/Asylum Visitor》
1 《遠沼の亡霊/Farbog Revenant》
1 《スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant》
1 《荒原のカカシ/Wild-Field Scarecrow》
1 《永遠の災い魔/Eternal Scourge》
1 《不気味な吸血鬼/Weirded Vampire》
1 《憑依された死体/Haunted Dead》
1 《ステンシアの亭主/Stensia Innkeeper》
1 《くすぶる狼男/Smoldering Werewolf》
1 《霊動カカシ/Geist-Fueled Scarecrow》
1 《マルコフの十字軍/Markov Crusader》

その他スペル 10枚
2 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》
1 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
1 《テラリオン/Terrarion》
1 《殺人衝動/Murderous Compulsion》
1 《焼夷流/Incendiary Flow》
1 《エムラクールの加護/Boon of Emrakul》
1 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1 《癇しゃく/Fiery Temper》
1 《灰と化す/Reduce to Ashes》

土地 17枚
9 《沼/Swamp》
8 《山/Mountain》

サイドボード
1 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
1 《物騒な群衆/Unruly Mob》
2 《悪鬼を縛る者/Fiend Binder》
1 《近野の司祭/Nearheath Chaplain》
1 《信仰持ちの聖騎士/Faithbearer Paladin》
1 《刹那の器/Vessel of Ephemera》
1 《月皇の外套/Lunarch Mantle》
1 《恩寵借用/Borrowed Grace》
1 《霊体の予備兵/Spectral Reserves》
1 《ぼろぼろの憑依者/Tattered Haunter》
1 《霧歩き/Fogwalker》
1 《果敢な捜索者/Daring Sleuth》
1 《詮索好きのホムンクルス/Curious Homunculus》
1 《薄暮のニブリス/Niblis of Dusk》
1 《白髪交じりの釣り人/Grizzled Angler》
1 《研究室の粗暴者/Laboratory Brute》
1 《シルブールリンドのカミツキガメ/Silburlind Snapper》
1 《突発的変化/Spontaneous Mutation》
1 《抗えない抑止/Compelling Deterrence》
1 《目録/Catalog》
1 《巻き込み/Convolute》
1 《相変位/Displace》
1 《久遠の闇からの誘引/Coax from the Blind Eternities》
1 《偏った幸運/Fortune’s Favor》
1 《リリアナの精鋭/Liliana’s Elite》
1 《遠沼の猟犬/Hound of the Farbogs》
1 《奇妙な増強/Strange Augmentation》
2 《誘惑に負けて/Succumb to Temptation》
1 《血管の施し/Alms of the Vein》
1 《詮索/Prying Questions》
1 《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》
1 《既決殺人犯/Convicted Killer》
1 《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
1 《予言的妄語/Prophetic Ravings》
1 《ステンシアの晩餐/Stensia Banquet》
1 《正気の欠片/Shreds of Sanity》
1 《悪意ある動機/Spiteful Motives》
2 《森林の巡回者/Woodland Patrol》
1 《剛胆な補給兵/Intrepid Provisioner》
1 《未知との対決/Confront the Unknown》
2 《捕食/Prey Upon》
1 《月夜の狩り/Moonlight Hunt》
1 《狂気の一咬み/Rabid Bite》
1 《謎の石の儀式/Cryptolith Rite》
1 《根から絶つ/Root Out》
1 《エムラクールの影響/Emrakul’s Influence》
1 《狼族の絆/Wolfkin Bond》
1 《嘆き細工/Mournwillow》
1 《不憫なグリフ/Wretched Gryff》
1 《忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm》
1 《絡み草の闇潜み/Lashweed Lurker》
1 《溺墓のビヒモス/Drownyard Behemoth》
1 《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》
1 《ガラスの破片/Shard of Broken Glass》
1 《信者の杖/Cultist’s Staff》
1 《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》


1回戦 アブザン
G1 後手。リリアナを肉壁で守って奥義で勝ち。
G2 相手がダブマリして勝ち。
○○

2回戦 青赤
G1 先手。沼しかない初手だったけど相手の熱病の幻視のお陰でリカバリーできて、逆に相手が土地が止まって勝ち。
G2 リリアナを縫い翼のスカーブで強引に落とされ、そのまま本体も殴り殺されて負け。
G3 序盤土地が詰まり気味になるが、オリヴィアの竜騎兵を起点にマッドネスで除去&展開していって、隙を見てマルコフの十字軍が走って勝ち。
○×○

3回戦 スゥルタイ
G1 後手。除去が噛み合って勝ち。
G2 相手のアクションがことごとく重かったので展開力で差をつけて勝ち。
○○

4回戦 赤白
G1 後手。オーラと装備品でサイズが膨れ上がったクリーチャーに対して有効打を引けずに負け。
G2 飛行に横に並ばれてリリアナでも制圧しきれず負け。
××

5回戦 黒緑
G1 先手。膨らんだ意識曲げで除去を叩き落とされてエムラまで耐えられて負け。
G2 膨らんだ意識曲げを壁にされてタミヨウの日誌で延々アドバンテージを稼がれて負け。
××


-1 《荒原のカカシ/Wild-Field Scarecrow》
-1 《沼/Swamp》
+1 《遠沼の猟犬/Hound of the Farbogs》
+1 《山/Mountain》

最終的にはこう。昂揚ボーナス持ちがデッキに入ってないのはヤバい。

EMN Sealed / MO

2016年8月20日 シールド
続き。


クリーチャー 15枚
1 《蔓延するもの/Permeating Mass》
2 《墓ネズミ/Graf Rats》
1 《腐臭ネズミ/Rancid Rats》
1 《内陸の木こり/Hinterland Logger》
1 《原初のドルイド/Primal Druid》
1 《小村の隊長/Hamlet Captain》
1 《スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant》
1 《血茨/Bloodbriar》
1 《狩りの精霊/Spirit of the Hunt》
1 《憑依された死体/Haunted Dead》
1 《孤独な狩人/Solitary Hunter》
1 《夜深の死体あさり/Midnight Scavengers》
1 《ケッシグの不吉な豚/Kessig Dire Swine》
1 《忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm》

その他スペル 7枚
1 《邪悪借用/Borrowed Malevolence》
1 《死の重み/Dead Weight》
1 《死の円舞曲/Macabre Waltz》
2 《殺害/Murder》
1 《エムラクールの加護/Boon of Emrakul》
1 《生命の危機/Certain Death》

土地 18枚
9 《沼/Swamp》
9 《森/Forest》

サイドボード
1 《悪魔の棲家の狐/Devilthorn Fox》
1 《不動の聖戦士/Steadfast Cathar》
1 《単体騎手/Lone Rider》
1 《夜明けのグリフ/Dawn Gryff》
1 《悪鬼を縛る者/Fiend Binder》
1 《勇敢な先導/Courageous Outrider》
1 《眠れぬ者の使者/Emissary of the Sleepless》
1 《信仰持ちの聖騎士/Faithbearer Paladin》
1 《支配の天使/Subjugator Angel》
1 《忌の一掃/Repel the Abominable》
1 《月皇の外套/Lunarch Mantle》
1 《執念/Tenacity》
1 《一所懸命/Give No Ground》
1 《霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer》
1 《海墓のスカーブ/Seagraf Skaab》
1 《隠れるホムンクルス/Furtive Homunculus》
2 《霧歩き/Fogwalker》
2 《ぼろぼろの憑依者/Tattered Haunter》
1 《躁の書記官/Manic Scribe》
1 《無謀な識者/Reckless Scholar》
1 《突発的変化/Spontaneous Mutation》
1 《ただの風/Just the Wind》
1 《ジェイスの精査/Jace’s Scrutiny》
1 《棚卸し/Take Inventory》
1 《存在の否定/Deny Existence》
1 《相変位/Displace》
1 《冷たいわしづかみ/Chilling Grasp》
1 《引きずり込み/Drag Under》
1 《久遠の闇からの誘引/Coax from the Blind Eternities》
1 《死の円舞曲/Macabre Waltz》
1 《エムラクールの囁き/Whispers of Emrakul》
1 《誘惑に負けて/Succumb to Temptation》
1 《大胆な刺突者/Bold Impaler》
1 《燃えさし眼の狼/Ember-Eye Wolf》
1 《ファルケンラスの肉裂き/Falkenrath Reaver》
1 《狂乱した仔/Deranged Whelp》
1 《怒り刃の吸血鬼/Furyblade Vampire》
1 《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》
1 《火の猟犬/Pyre Hound》
1 《ステンシアの亭主/Stensia Innkeeper》
2 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》
1 《敵意借用/Borrowed Hostility》
1 《邪悪な囁き/Malevolent Whispers》
1 《内部衝突/Dissension in the Ranks》
1 《ケッシグの不吉な豚/Kessig Dire Swine》
1 《捕食/Prey Upon》
1 《道理を超えた力/Might Beyond Reason》
1 《乗馬術/Equestrian Skill》
1 《狼族の絆/Wolfkin Bond》
2 《耕地這い/Field Creeper》
1 《忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm》
1 《厄介な船沈め/Vexing Scuttler》
2 《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》
1 《ガラスの破片/Shard of Broken Glass》
1 《瓶詰め脳/Brain in a Jar》
1 《高地の湖/Highland Lake》
1 《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》


1回戦 緑白
G1 後手。精神壊しの悪魔を殺害で除去って騒がしい徒党が走って勝ち。
G2 孤独な狩人が普通に変身しただけで相手の足がピタッと止まり、逆にこちらが除去で盤面を綺麗にしながら徐々に攻勢に転じて勝ち。
○○

2回戦 黒赤
G1 後手。地上を除去と蔓延するもので止めつつ、上から憑依された死体のスピリットがぺちぺち殴って相手の熱錬金術師とのダメージレースを制して勝ち。
G2 悪魔の遊び場で壁を作られてからソリンが着地し、返しの騒がしい徒党でも落としきれず負け。
G3 2ターン目のオリヴィアの竜騎兵を除去するのを1ターン遅らせたばかりにそこからマウアー地所→マルコフの十字軍と綺麗に繋がって負け。
○××

3回戦 白青
G1 後手。相手が土地3ストップして勝ち。
G2 小村の隊長と孤独な狩人を見間違えてキープしたら初動が4ターン目になった挙句にそれを呪文捕らえされて縫い師の移植で殴ってこられて負け。
G3 土地が森1沼4で止まって手札のスペルが捌けずにテンポ負け。あと青白相手は死の輪舞曲はサイドアウトせんといかん。
○××

4回戦 赤緑
G1 後手。パワー2を4体並べて殺害2枚で無理矢理ダメージを通してギリギリ勝ち。
G2 内陸の木こりが即変身してアタック→ブロック指定後に狩りの精霊っていう動きでテンポ勝ち。
○○

5回戦 青黒
G1 後手。早々にグリフに殴られ始める展開から、後追いで昂揚豚×2でダメージレースを挑みにかかるが霧歩きが強くて1点届かず負け。
G2 内陸の木こりが即変身するがあっさり死の重みで対処され、その後3マナ以上のクリーチャーを引けずにあっさり3/3でビタ止まりになって負け。
××


-1 《原初のドルイド/Primal Druid》
-1 《血茨/Bloodbriar》
-1 《死の円舞曲/Macabre Waltz》
-1 《忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm》
+2 《耕地這い/Field Creeper》
+1 《ケッシグの不吉な豚/Kessig Dire Swine》
+1 《捕食/Prey Upon》

最終的にはこう。群れの存在よりは断然豚の方が強かったかなーと思う。死の輪舞曲はドレッジするカードがない限りサイドにしとくのがいいのか?何か他の環境の死の輪舞曲より弱い気がする。コモンのスペックが微妙くて回収しても旨味が少ないせい?


クリーチャー 13枚
1 《鎖鳴らし/Rattlechains》
2 《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》
1 《歓喜する信者/Exultant Cultist》
1 《ネベルガストの伝令/Nebelgast Herald》
1 《無謀な識者/Reckless Scholar》
1 《招かれざる霊/Uninvited Geist》
1 《猛々しい狼/Brazen Wolves》
1 《沈黙の観察者/Silent Observer》
1 《完成態の講師/Docent of Perfection》
1 《ガツタフの放火魔/Gatstaf Arsonists》
1 《炎刃の天使/Flameblade Angel》
1 《不憫なグリフ/Wretched Gryff》

その他スペル 9枚
1 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
1 《爆発性の機器/Explosive Apparatus》
1 《巻き込み/Convolute》
1 《月への封印/Imprisoned in the Moon》
1 《集団的抵抗/Collective Defiance》
1 《行方不明/Gone Missing》
2 《錬金術師の挨拶/Alchemist’s Greeting》
1 《炎の散布/Spreading Flames》

土地 18枚
9 《島/Island》
9 《山/Mountain》

サイドボード
1 《スレイベンの軍旗手/Thraben Standard Bearer》
1 《ムーアランドの流れ者/Moorland Drifter》
1 《夜明けのグリフ/Dawn Gryff》
1 《罪からの解放者/Extricator of Sin》
2 《審問官の雄牛/Inquisitor’s Ox》
2 《悪鬼を縛る者/Fiend Binder》
1 《魂の聖別者/Sanctifier of Souls》
1 《信仰持ちの聖騎士/Faithbearer Paladin》
1 《空翔る月銀の魂刈り/Reaper of Flight Moonsilver》
1 《武器庫の開放/Open the Armory》
1 《今夜を生き延びる/Survive the Night》
1 《恩寵借用/Borrowed Grace》
2 《天使の粛清/Angelic Purge》
1 《霊体の予備兵/Spectral Reserves》
1 《神の導き/Providence》
1 《研究室の粗暴者/Laboratory Brute》
1 《取り繕い/Turn Aside》
1 《回答の強要/Press for Answers》
1 《嘆きのグール/Wailing Ghoul》
1 《歯牙収集家/Tooth Collector》
1 《流城の導師/Stromkirk Mentor》
1 《不気味な吸血鬼/Weirded Vampire》
1 《マルコフの十字軍/Markov Crusader》
1 《邪悪借用/Borrowed Malevolence》
1 《墓の収穫/Graf Harvest》
1 《突き刺さる雨/Biting Rain》
1 《墓場からの復活/Rise from the Grave》
1 《生命の危機/Certain Death》
1 《ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast》
1 《両手撃ち/Dual Shot》
2 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》
1 《予言的妄語/Prophetic Ravings》
1 《苦しめる声/Tormenting Voice》
1 《血の不穏/Distemper of the Blood》
1 《無差別な怒り/Senseless Rage》
1 《悪戯/Make Mischief》
1 《血の霧/Blood Mist》
1 《土地守/Groundskeeper》
1 《針毛の狼/Quilled Wolf》
1 《ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive》
1 《血茨/Bloodbriar》
1 《邪悪の使者/Foul Emissary》
1 《敏捷な巣紡ぎ/Swift Spinner》
1 《絡み爪の人狼/Tangleclaw Werewolf》
2 《捕食/Prey Upon》
1 《翼切り/Clip Wings》
1 《過去との取り組み/Grapple with the Past》
2 《道理を超えた力/Might Beyond Reason》
1 《嘆き細工/Mournwillow》
1 《忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm》
1 《絡み草の闇潜み/Lashweed Lurker》
1 《溺墓のビヒモス/Drownyard Behemoth》
1 《テラリオン/Terrarion》
1 《信者の杖/Cultist’s Staff》
1 《血に飢えた斧/Thirsting Axe》
1 《処刑者の大包丁/Slayer’s Cleaver》


1回戦 赤白
G1 先手。猛々しい狼を除去→除去→支配の天使で通され続けて負け。
G2 序盤から熱錬金術師のおかげでライフの優位を保ってゲームを進め、ガツタフの放火魔が変身したところで相手投了。
G3 相手が全くクリーチャーを展開できていない間に飛行クロックを並べて手札は除去まみれでこれは勝ったかと思いきや鏡翼のドラゴン1枚で足が止まる。しかしこちらも熱錬金術師が着地して横のクリーチャーに除去を飛ばしながら10点近く削って勝ち。
×○○

2回戦 白黒
G1 先手。ルーターで毎ターン掘ってるのに全く土地が伸びず、炎の散布を抱えたまま恩寵借用と生命の危機でライフを削られて負け。
G2 今度はマナフラッドして炎の散布に望みをかけるが恩寵借用で躱されて負け。
××

3回戦 黒赤
G1 後手。流城の死刑囚→マウアー地所→強欲な過食者のクソドブンをくらって負け。
G2 除去合戦になったあと墓場からの復活(デルバーパクられ)→末永くで負け。
××

4回戦 マルドゥ
G1 先手。相手のハンド空にしてこっちはまだデルバーと炎刃の天使が控えてて流石に勝ったやろと思ったら上からアヴァシンを引かれて負け。
G2 取り繕い構えのデルバーで殴りきって勝ち。
G3 土地が島4枚で止まって負け。
×○×


-1 《招かれざる霊/Uninvited Geist》
+1 《取り繕い/Turn Aside》or《両手撃ち/Dual Shot》

最終的にはこう。環境が変わって招かれざる霊のアタックが通りづらくなってない?


クリーチャー 17枚
1 《倒し霊/Topplegeist》
1 《原初のドルイド/Primal Druid》
1 《ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive》
1 《捨て身の歩哨/Desperate Sentry》
1 《ドラグスコルの盾仲間/Drogskol Shieldmate》
1 《罪からの解放者/Extricator of Sin》
1 《血茨/Bloodbriar》
1 《呪文捕らえ/Spell Queller》
1 《荒原のカカシ/Wild-Field Scarecrow》
1 《折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade》
1 《辺境林の生存者/Backwoods Survivalists》
1 《絡み爪の人狼/Tangleclaw Werewolf》
1 《眠れぬ者の使者/Emissary of the Sleepless》
1 《ソンバーワルドの雄鹿/Somberwald Stag》
1 《優雅な鷺、シガルダ/Sigarda, Heron’s Grace》
1 《支配の天使/Subjugator Angel》
1 《不憫なグリフ/Wretched Gryff》

その他スペル 6枚
1 《捕食/Prey Upon》
1 《テラリオン/Terrarion》
1 《狂気の一咬み/Rabid Bite》
1 《恩寵借用/Borrowed Grace》
1 《直接射撃/Clear Shot》
1 《謎の石の断片/Cryptolith Fragment》

土地 17枚
8 《平地/Plains》
1 《島/Island》
8 《森/Forest》

サイドボード
1 《厳格な巡邏官/Stern Constable》
1 《スレイベンの軍旗手/Thraben Standard Bearer》
1 《不動の聖戦士/Steadfast Cathar》
1 《鉄覆いの処刑者/Ironclad Slayer》
1 《鼓舞する隊長/Inspiring Captain》
1 《眠れぬ者の使者/Emissary of the Sleepless》
1 《信仰持ちの聖騎士/Faithbearer Paladin》
1 《シガルダの助け/Sigarda’s Aid》
1 《遥かなる旅路/Long Road Home》
1 《奇妙な幕間/Eerie Interlude》
1 《歓喜する信者/Exultant Cultist》
1 《逸脱した研究者/Aberrant Researcher》
1 《縫い翼のスカーブ/Stitchwing Skaab》
1 《取り繕い/Turn Aside》
2 《突発的変化/Spontaneous Mutation》
1 《棚卸し/Take Inventory》
1 《かそけき翼/Ghostly Wings》
1 《冷たいわしづかみ/Chilling Grasp》
1 《意識の拡張/Mind’s Dilation》
1 《吸血鬼の殺し屋/Vampire Cutthroat》
1 《オリヴィアの竜騎兵/Olivia’s Dragoon》
1 《オリヴィアの血誓い/Olivia’s Bloodsworn》
1 《遠沼の亡霊/Farbog Revenant》
1 《スレイベンの異血種/Thraben Foulbloods》
1 《流城の導師/Stromkirk Mentor》
1 《腐敗心のグール/Rottenheart Ghoul》
1 《灰口の雄馬/Stallion of Ashmouth》
1 《邪悪借用/Borrowed Malevolence》
1 《奇妙な増強/Strange Augmentation》
1 《誘惑に負けて/Succumb to Temptation》
1 《血管の施し/Alms of the Vein》
1 《裏工作/Behind the Scenes》
1 《ギサの召集/Gisa’s Bidding》
1 《墓場からの復活/Rise from the Grave》
1 《既決殺人犯/Convicted Killer》
1 《稲妻織り/Weaver of Lightning》
1 《ステンシアの亭主/Stensia Innkeeper》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet》
1 《ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast》
1 《集合した頭目/Assembled Alphas》
1 《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
1 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
1 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》
1 《敵意借用/Borrowed Hostility》
1 《苦しめる声/Tormenting Voice》
1 《無差別な怒り/Senseless Rage》
1 《悪戯/Make Mischief》
2 《ステンシアの晩餐/Stensia Banquet》
1 《錬金術師の挨拶/Alchemist’s Greeting》
1 《原初のドルイド/Primal Druid》
1 《剛胆な補給兵/Intrepid Provisioner》
2 《根から絶つ/Root Out》
1 《狼族の絆/Wolfkin Bond》
1 《気紛れな霊/Mercurial Geists》
1 《忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm》
1 《厄介な船沈め/Vexing Scuttler》
1 《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》
1 《ネファリアのアカデミー/Nephalia Academy》


1回戦 白青
G1 先手。序盤から上と下に別れての殴り合いになり、ライフ1まで落ちるがそこから変身した謎の石の断片と昂揚倒し霊で粘り始めてトップも強くて逆転勝ち。
G2 マナフラッドしてオーメンダールを止められず負け。
G3 改良された縫い翼に死中に活が張り付いて止められなくなるが、支配の天使と遥かなる旅路の組み合わせでお願いフルパンしたら通って勝ち。
○×○

2回戦 青黒
G1 先手。波止場の潜入者を捨て身の歩哨で止めてギセラだが両方対処されて後続が続かず負け。
G2 精神壊しをシガルダで止めようとするが殺害されてさらに墓場からの復活でパクられ、しかしこっちもちゃんと遥かなる旅路を持ってて勝ち。
G3 4ターン目精神壊しが一発で昂揚して流石にクロックが追いつかず負け。
×○×

3回戦 スゥルタイ→アブザン
G1 先手。4ターン目ソンバーワルドの雄鹿で書庫の霊を落として次のターンに遥かなる旅路でもう1回格闘っていうブン回りで勝ち。
G2 相手の除去の引きがよくて盤面に何も残らず負け。
G3 一瞬土地が詰まった隙に横に並べられてオドリックで飛ばれて負け。
○××

4回戦 エスパー
G1 先手。ギセラ→墓ネズミ合体でライフ差無茶苦茶になって負け。
G2 ギセラ同志の睨み合いになるが、こっちだけ除去を引けてあとは無双して勝ち。
G3 4ターン目ギセラを必死に除去って膠着状態に持ち込むが、ライフが削れ過ぎてて魂の聖別者から無限に出てくる1/1飛行を止めきれずに負け。
×○×


-1 《原初のドルイド/Primal Druid》
-1 《絡み爪の人狼/Tangleclaw Werewolf》
+1 《鼓舞する隊長/Inspiring Captain》
+1 《遥かなる旅路/Long Road Home》

最終的にはこう。絡み爪の人狼は書いてあることは強そうだったけど変身してもパワー4だとだいたい1対1交換にしかならんっていう。遙かなる旅路はCIPの再利用と除去回避の他にトークンを消せたりパクられたクリーチャーを取り戻したりで思ったよりやり手だった。


クリーチャー 17枚
1 《厳格な巡邏官/Stern Constable》
1 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
1 《傲慢な新生子/Insolent Neonate》
1 《不動の聖戦士/Steadfast Cathar》
1 《巡礼者の守護霊/Guardian of Pilgrims》
1 《物騒な群衆/Unruly Mob》
1 《ムーアランドの流れ者/Moorland Drifter》
2 《夜明けのグリフ/Dawn Gryff》
1 《吠え群れの狼/Howlpack Wolf》
1 《猛々しい狼/Brazen Wolves》
1 《罪を誘うもの/Sin Prodder》
1 《収穫の手/Harvest Hand》
2 《勇敢な先導/Courageous Outrider》
2 《性急な悪魔/Impetuous Devils》

その他スペル 7枚
2 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》
1 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
2 《テラリオン/Terrarion》
1 《信条の香炉/True-Faith Censer》
1 《内部衝突/Dissension in the Ranks》

土地 16枚
7 《平地/Plains》
9 《山/Mountain》

サイドボード
1 《スレイベンの軍旗手/Thraben Standard Bearer》
1 《信仰持ちの聖騎士/Faithbearer Paladin》
1 《眠れぬ者の使者/Emissary of the Sleepless》
1 《鉄大工の浄化/Ironwright’s Cleansing》
1 《執念/Tenacity》
1 《一所懸命/Give No Ground》
1 《海墓のスカーブ/Seagraf Skaab》
1 《薄暮のニブリス/Niblis of Dusk》
1 《歓喜する信者/Exultant Cultist》
1 《ネベルガストの伝令/Nebelgast Herald》
1 《悟った狂人/Enlightened Maniac》
1 《改良された縫い翼/Advanced Stitchwing》
1 《巻き込み/Convolute》
1 《相変位/Displace》
1 《引きずり込み/Drag Under》
1 《金縛り/Sleep Paralysis》
1 《行方不明/Gone Missing》
1 《墓ネズミ/Graf Rats》
1 《オリヴィアの竜騎兵/Olivia’s Dragoon》
2 《スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant》
1 《夜深の死体あさり/Midnight Scavengers》
1 《よろめく帰還/Shamble Back》
1 《墓の収穫/Graf Harvest》
1 《奇怪な突然変異/Grotesque Mutation》
1 《誘惑に負けて/Succumb to Temptation》
1 《殺害/Murder》
1 《リリアナの憤り/Liliana’s Indignation》
1 《ファルケンラスの肉裂き/Falkenrath Reaver》
1 《貪欲な求血者/Ravenous Bloodseeker》
1 《血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampire》
1 《ウルリッチの同族/Ulrich’s Kindred》
1 《稲妻織り/Weaver of Lightning》
1 《敵意借用/Borrowed Hostility》
1 《ステンシアの晩餐/Stensia Banquet》
1 《炎の散布/Spreading Flames》
2 《岐路の聖別者/Crossroads Consecrator》
1 《ケッシグをうろつくもの/Kessig Prowler》
1 《内陸の木こり/Hinterland Logger》
1 《原初のドルイド/Primal Druid》
1 《ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive》
1 《古参の聖戦士/Veteran Cathar》
1 《裏道の急使/Byway Courier》
1 《血茨/Bloodbriar》
1 《絡み爪の人狼/Tangleclaw Werewolf》
1 《ウルヴェンワルドの観察者/Ulvenwald Observer》
1 《捕食/Prey Upon》
1 《月夜の狩り/Moonlight Hunt》
1 《分かれ道/Fork in the Road》
1 《直接射撃/Clear Shot》
1 《狼族の絆/Wolfkin Bond》
1 《耕地這い/Field Creeper》
1 《不憫なグリフ/Wretched Gryff》
1 《厄介な船沈め/Vexing Scuttler》
1 《州民を滅ぼすもの/Decimator of the Provinces》
1 《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》
1 《信者の杖/Cultist’s Staff》
1 《処刑者の大包丁/Slayer’s Cleaver》
1 《溺墓の寺院/Drownyard Temple》


1回戦 白黒
G1 先手。3ターン目マウアー地所でがっちりされながら墓場からの復活でパクられた罪を誘うものに削られ続けて負け。
G2 相手がマナスクリューして勝ち。
G3 信仰持ちの聖騎士の対処をミスって一生ゲインされ続けて負け。
×○×

2回戦 グリクシス
G1 後手。4・5ターン目に性急な悪魔が走って流石に相手のライフが残らず勝ち。
G2 マナフラッドして普通にダメージレースに負けそうになるが、性急な悪魔と巡礼者の守護霊のお陰でちょっとずつ差が詰まっていってライフ1対0でギリギリ差しきって勝ち。
○○

3回戦 赤白
G1 先手。いい感じにダメージレースを押してたけどここぞってところで敵意借用の増呪の対象を逆に撃っちゃって負け。
G2 土地が2枚で止まって負け。
××

4回戦 バント
G1 後手。序盤からタッパーを2体並べられるが、それ以上相手のアクションがなくて横に並べて強引に突破して勝ち。
G2 相手がダブマリして勝ち。
○○

5回戦 青赤
G1 先手。物騒な群衆を研究室の粗暴者でブロックされたので異世界の発露を2発撃ち込んで一気に盤面の優位を作って勝ち。
G2 タッパーと性急な悪魔で道を空けつつ血狂いの吸血鬼の攻撃を通していって勝ち。
○○


-2 《血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampire》or《勇敢な先導/Courageous Outrider》
-1 《内部衝突/Dissension in the Ranks》
+1 《信仰持ちの聖騎士/Faithbearer Paladin》
+1 《眠れぬ者の使者/Emissary of the Sleepless》
+1 《敵意借用/Borrowed Hostility》

最終的にはこう。勇敢な先導は何も拾えないし内部衝突は撃てる状況が限定的すぎ。敵意借用はこういう毎ターンアタックするデッキで使ったら滅茶苦茶強いな。


クリーチャー 14枚
1 《スレイベンのガーゴイル/Thraben Gargoyle》
2 《ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive》
1 《針毛の狼/Quilled Wolf》
1 《猛々しい狼/Brazen Wolves》
1 《稲妻織り/Weaver of Lightning》
1 《裏道の急使/Byway Courier》
2 《血茨/Bloodbriar》
1 《ガツタフの放火魔/Gatstaf Arsonists》
1 《ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast》
1 《ソンバーワルドの雄鹿/Somberwald Stag》
1 《州民を滅ぼすもの/Decimator of the Provinces》
1 《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》

その他スペル 9枚
1 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
1 《敵意借用/Borrowed Hostility》
1 《発生の器/Vessel of Nascency》
1 《テラリオン/Terrarion》
1 《縫い師の移植/Stitcher’s Graft》
1 《過去との取り組み/Grapple with the Past》
1 《放たれた怒り/Uncaged Fury》
1 《直接射撃/Clear Shot》
1 《悪魔の遊び場/Devils’ Playground》

土地 17枚
8 《山/Mountain》
9 《森/Forest》

サイドボード
1 《スレイベンの軍旗手/Thraben Standard Bearer》
1 《ムーアランドの流れ者/Moorland Drifter》
1 《孤独な夜番の霊/Geist of the Lonely Vigil》
1 《不屈の聖戦士/Dauntless Cathar》
1 《夜明けのグリフ/Dawn Gryff》
1 《勇敢な先導/Courageous Outrider》
1 《遥かなる旅路/Long Road Home》
1 《忌の一掃/Repel the Abominable》
1 《忘られじ/Not Forgotten》
1 《月皇の外套/Lunarch Mantle》
1 《恩寵借用/Borrowed Grace》
1 《天使の粛清/Angelic Purge》
1 《鉄大工の浄化/Ironwright’s Cleansing》
1 《霊体の予備兵/Spectral Reserves》
1 《歓喜する信者/Exultant Cultist》
1 《研究室の粗暴者/Laboratory Brute》
1 《縫い翼のスカーブ/Stitchwing Skaab》
1 《収まらぬ思い/Nagging Thoughts》
2 《回答の強要/Press for Answers》
1 《健忘の器/Vessel of Paramnesia》
1 《巻き込み/Convolute》
2 《相変位/Displace》
1 《潮からの蘇生/Rise from the Tides》
1 《腐臭ネズミ/Rancid Rats》
1 《スレイベンの異血種/Thraben Foulbloods》
1 《ガヴォニーの不浄なるもの/Gavony Unhallowed》
1 《憑依された死体/Haunted Dead》
1 《邪悪借用/Borrowed Malevolence》
1 《墓地からの徴用/Cemetery Recruitment》
1 《悪意の器/Vessel of Malignity》
1 《血統の呼び出し/Call the Bloodline》
1 《誘惑に負けて/Succumb to Temptation》
1 《無情な処分/Ruthless Disposal》
1 《ファルケンラスの肉裂き/Falkenrath Reaver》
1 《血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampire》
1 《火の猟犬/Pyre Hound》
1 《ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast》
1 《両手撃ち/Dual Shot》
2 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》
1 《予言的妄語/Prophetic Ravings》
1 《悪戯/Make Mischief》
1 《悪意ある動機/Spiteful Motives》
1 《内部衝突/Dissension in the Ranks》
1 《敏捷な巣紡ぎ/Swift Spinner》
1 《ウルヴェンワルドの観察者/Ulvenwald Observer》
2 《捕食/Prey Upon》
1 《道理を超えた力/Might Beyond Reason》
1 《春の賢者の儀式/Springsage Ritual》
1 《狼族の絆/Wolfkin Bond》
1 《気紛れな霊/Mercurial Geists》
1 《復讐作戦/Campaign of Vengeance》
1 《甚だしい大口/Abundant Maw》
1 《自然もどき/Mockery of Nature》
1 《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》
1 《信者の杖/Cultist’s Staff》
1 《瓶詰め脳/Brain in a Jar》
1 《ねじれ地帯/Warped Landscape》


1回戦 黒緑
G1 先手。適当に並べて州民を滅ぼすものに繋げるプランが突き刺さる雨で瓦解するが、やけくそで単体で突っ込ませてみたらこれが意外に除去されずに最後まで殴りきって勝ち。
G2 初動ガーゴイルを除去されたあと中々後続を展開できずにガリガリライフを削られ、一応地上は悪魔の遊び場で止めてはみたものの飛行が止まらず負け。
G3 悪魔の遊び場からの州民を滅ぼすものが間に合って勝ち。
○×○

2回戦 黒赤
G1 先手。異世界の発露を使ってテンポよく攻めていくが無情な処分で流され、しかしその後スレイベンのガーゴイルが変身して除去されず勝ち。
G2 土地が詰まり気味の相手に並べて州民を滅ぼすもので勝ち。
○○

3回戦 黒赤
G1 先手。針毛の狼が3ターン目から縫い師の移植を担いで殴り始めて対処されず勝ち。
G2 熱錬金術師と稲妻織りで地上を固められてバーンモードに入られるがエムラが間に合って無茶苦茶にして勝ち。
○○

4回戦 黒赤
G1 先手。1ランドキープで2ターンぐらい土地が詰まるも縫い師の移植のお陰で何とか盤面を押し返してさあここからと思ったらエムラが出てきて負け。
G2 針毛の狼が3ターン目から縫い師の移植を担いで殴り始めて対処されず勝ち。
G3 序盤から除去連打でブロッカーを薙ぎ払われて殴られまくるが変身したウルヴェンワルドに囚われしものが最後の砦になってギリギリ耐える。そこからクリーチャーを並べていって州民を滅ぼすものが走って勝ち。
×○○

5回戦 緑白
G1 後手。相手の土地が3枚で止まって勝ち。
G2 相手がダブマリノーランドキープして勝ち。
○○


-1 《敵意借用/Borrowed Hostility》
-1 《放たれた怒り/Uncaged Fury》
+2 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》

最終的にはこう。耐えてひっくり返すデッキだから攻めるバットリより受けるバットリのほうがいい。

EMN Sealed / MO

2016年8月20日 シールド
9回分。


クリーチャー 15枚
1 《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton》
2 《嘆きのグール/Wailing Ghoul》
1 《グール呼びの共犯者/Ghoulcaller’s Accomplice》
1 《ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive》
1 《針毛の狼/Quilled Wolf》
1 《遠沼の亡霊/Farbog Revenant》
1 《スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant》
1 《血茨/Bloodbriar》
1 《ギサとゲラルフ/Gisa and Geralf》
1 《セルホフのランプ灯し/Lamplighter of Selhoff》
1 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
1 《茨隠れの狼/Thornhide Wolves》
1 《ソンバーワルドの雄鹿/Somberwald Stag》
1 《州民を滅ぼすもの/Decimator of the Provinces》

その他スペル 8枚
1 《墓の収穫/Graf Harvest》
1 《悪意の調合/Sinister Concoction》
1 《殺人衝動/Murderous Compulsion》
1 《過去との取り組み/Grapple with the Past》
1 《エムラクールの加護/Boon of Emrakul》
1 《直接射撃/Clear Shot》
1 《謎の石の断片/Cryptolith Fragment》
1 《闇の救済/Dark Salvation》

土地 17枚
2 《島/Island》
8 《沼/Swamp》
7 《森/Forest》

サイドボード
1 《シガルダ教の僧侶/Sigardian Priest》
1 《聖戦士の相棒/Cathar’s Companion》
1 《捨て身の歩哨/Desperate Sentry》
1 《薬剤師の霊/Apothecary Geist》
2 《悪鬼を縛る者/Fiend Binder》
1 《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》
1 《眠れぬ者の使者/Emissary of the Sleepless》
1 《月皇の外套/Lunarch Mantle》
1 《安らぎ/Peace of Mind》
2 《鉄大工の浄化/Ironwright’s Cleansing》
1 《月銀の拘束/Bound by Moonsilver》
1 《霧歩き/Fogwalker》
1 《ぼろぼろの憑依者/Tattered Haunter》
1 《果敢な捜索者/Daring Sleuth》
1 《悟った狂人/Enlightened Maniac》
1 《取り繕い/Turn Aside》
1 《突発的変化/Spontaneous Mutation》
2 《ただの風/Just the Wind》
1 《ジェイスの精査/Jace’s Scrutiny》
1 《有事対策/Contingency Plan》
1 《集中破り/Broken Concentration》
1 《冷たいわしづかみ/Chilling Grasp》
1 《偏った幸運/Fortune’s Favor》
1 《熟読/Pore Over the Pages》
1 《墓ネズミ/Graf Rats》
1 《夜深の死体あさり/Midnight Scavengers》
1 《墓の収穫/Graf Harvest》
1 《無慈悲な決意/Merciless Resolve》
2 《誘惑に負けて/Succumb to Temptation》
1 《大胆な刺突者/Bold Impaler》
1 《燃えさし眼の狼/Ember-Eye Wolf》
1 《ファルケンラスの肉裂き/Falkenrath Reaver》
2 《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》
1 《狂乱した仔/Deranged Whelp》
1 《稲妻織り/Weaver of Lightning》
1 《巨体の悪魔/Hulking Devil》
1 《悪魔の棲家の狼/Wolf of Devil’s Breach》
1 《予言的妄語/Prophetic Ravings》
3 《血の不穏/Distemper of the Blood》
1 《癇しゃく/Fiery Temper》
1 《ステンシアの晩餐/Stensia Banquet》
1 《森林の巡回者/Woodland Patrol》
1 《ウルヴェンワルドの観察者/Ulvenwald Observer》
1 《翼切り/Clip Wings》
1 《木こりの気概/Woodcutter’s Grit》
1 《ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries》
1 《春の賢者の儀式/Springsage Ritual》
1 《見事な再生/Splendid Reclamation》
1 《戦争に向かう者、オリヴィア/Olivia, Mobilized for War》
1 《騎乗追撃/Ride Down》
1 《霊動カカシ/Geist-Fueled Scarecrow》
1 《不憫なグリフ/Wretched Gryff》
1 《厄介な船沈め/Vexing Scuttler》
1 《拡大鏡/Magnifying Glass》
1 《処刑者の大包丁/Slayer’s Cleaver》


1回戦 赤白
G1 後手。相手のライフが微妙に足りなくて謎の石の断片が変身せずに飛行+装備品ビートで負け。
G2 闇の救済でトークンを3体作ってからの州民を滅ぼすもので勝ち。
G3 除去でクリーチャーの数に差を作ってから州民を滅ぼすもので勝ち。このカード頭おかしい。
×○○

2回戦 グリクシス
G1 後手。3/2トークンのアタックをテイクしながら手札の州民を滅ぼすもののために頭数を揃えていき、キャストフルパンに対して相手が相討ちを選んできたので過去との取り組みから第二波をぶつけて勝ち。
G2 またしても相手のライフが微妙に足りなくて謎の石の断片が変身せずに飛行ビートに押しきられそうになるが、ライフが1残ったラストターンに州民を滅ぼすものをトップして勝ち。
○○

3回戦 黒赤
G1 後手。除去合戦になるが、闇の救済と無残な収穫の分のアド差で勝ち。
G2 2マナ圏連打で速攻されるが、謎の石の断片で加速してからのランプ灯しで足が止まってくれたのであとは適当に頭数を並べて州民を滅ぼすもので勝ち。
○○

4回戦 赤白
G1 先手。ギサゲラルフと闇の救済で押していき、ライフを優位にしてから謎の石の断片で削り殺して勝ち。
G2 受ける展開になるが相手の展開に綺麗に除去が噛み合って膠着状態に持っていき、あとはギサゲラルフ+過去との取り組み+無残な収穫の膨大なアドバンテージで勝ち。
○○

5回戦 青黒
G1 後手。重めのハンドをキープしたら2→3→4→5と綺麗に動かれて負け。
G2 土地が森森島で止まってる間に上から殴り続けられて負け。
××


-1 《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton》
-1 《茨隠れの狼/Thornhide Wolves》
-1 《セルホフのランプ灯し/Lamplighter of Selhoff》
+1 《墓ネズミ/Graf Rats》
+1 《夜深の死体あさり/Midnight Scavengers》
+1 《不憫なグリフ/Wretched Gryff》

最終的にはこう。ちょっとシナジーを意識しすぎてたかも。


クリーチャー 14枚
1 《節くれ木のドライアド/Gnarlwood Dryad》
1 《孤独な夜番の霊/Geist of the Lonely Vigil》
1 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
2 《鉄覆いの処刑者/Ironclad Slayer》
1 《夜明けのグリフ/Dawn Gryff》
1 《罪からの解放者/Extricator of Sin》
1 《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1 《審問官の雄牛/Inquisitor’s Ox》
1 《悪鬼を縛る者/Fiend Binder》
1 《敏捷な巣紡ぎ/Swift Spinner》
1 《辺境林の生存者/Backwoods Survivalists》
1 《眠れぬ者の使者/Emissary of the Sleepless》
1 《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light》

その他スペル 9枚
1 《未知との対決/Confront the Unknown》
1 《捕食/Prey Upon》
1 《ガラスの破片/Shard of Broken Glass》
1 《爆発性の機器/Explosive Apparatus》
1 《過去との取り組み/Grapple with the Past》
1 《狂気の一咬み/Rabid Bite》
1 《集団的努力/Collective Effort》
1 《絞首束縛/Choking Restraints》
1 《狼族の絆/Wolfkin Bond》

土地 17枚
9 《平地/Plains》
8 《森/Forest》

サイドボード
2 《スレイベンの軍旗手/Thraben Standard Bearer》
1 《月皇の外套/Lunarch Mantle》
1 《安らぎ/Peace of Mind》
1 《神の導き/Providence》
1 《霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer》
1 《霧歩き/Fogwalker》
1 《詮索好きのホムンクルス/Curious Homunculus》
1 《歓喜する信者/Exultant Cultist》
1 《巧妙なスカーブ/Ingenious Skaab》
1 《白髪交じりの釣り人/Grizzled Angler》
1 《研究室の粗暴者/Laboratory Brute》
1 《ドルナウの死体あさり/Drunau Corpse Trawler》
1 《セルホフのランプ灯し/Lamplighter of Selhoff》
1 《改良された縫い翼/Advanced Stitchwing》
1 《取り繕い/Turn Aside》
1 《ただの風/Just the Wind》
1 《回答の強要/Press for Answers》
1 《有事対策/Contingency Plan》
1 《棚卸し/Take Inventory》
1 《月の力/Lunar Force》
1 《金縛り/Sleep Paralysis》
1 《潮からの蘇生/Rise from the Tides》
1 《甘やかす貴種/Indulgent Aristocrat》
1 《墓ネズミ/Graf Rats》
1 《スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant》
1 《流城の導師/Stromkirk Mentor》
1 《腐敗心のグール/Rottenheart Ghoul》
1 《不気味な吸血鬼/Weirded Vampire》
1 《奇妙な増強/Strange Augmentation》
1 《墓の収穫/Graf Harvest》
1 《殺人衝動/Murderous Compulsion》
1 《墓地からの徴用/Cemetery Recruitment》
1 《血管の施し/Alms of the Vein》
1 《リリアナの誓い/Oath of Liliana》
1 《墓場からの復活/Rise from the Grave》
1 《生命の危機/Certain Death》
1 《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》
1 《貪欲な求血者/Ravenous Bloodseeker》
1 《ケッシグの鍛冶場主/Kessig Forgemaster》
1 《ウルリッチの同族/Ulrich’s Kindred》
2 《ステンシアの亭主/Stensia Innkeeper》
1 《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
1 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
1 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》
1 《予言的妄語/Prophetic Ravings》
1 《苦しめる声/Tormenting Voice》
1 《焼夷流/Incendiary Flow》
1 《粗暴な協力/Savage Alliance》
1 《灰と化す/Reduce to Ashes》
1 《翼切り/Clip Wings》
1 《木こりの気概/Woodcutter’s Grit》
1 《吠え群れの復活/Howlpack Resurgence》
1 《戦争に向かう者、オリヴィア/Olivia, Mobilized for War》
2 《不憫なグリフ/Wretched Gryff》
1 《自然もどき/Mockery of Nature》
1 《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》
1 《血に飢えた斧/Thirsting Axe》
1 《処刑者の大包丁/Slayer’s Cleaver》


1回戦 アブザン
G1 先手。相手がマナスクリュー気味の間に攻めていって勝ち。
G2 6枚目の土地が引けずに2アクションが取れないテンポの悪いターンをだらだら続けてたら支配の天使が出てきて負け。
G3 辺境林の生存者で地上を止めて飛行で殴っていき、相手の支配の天使も決め手にならなかった返しにこっちが集団的努力でフィニッシュして勝ち。
○×○

2回戦 青黒
G1 先手。1マリから土地が詰まり気味な間にテンポよく攻められて負け。
G2 罪からの解放者が変身して気持よく攻めてたらいきなりヴォルダーレンの下層民が出てきて攻守をひっくり返され、こっちも遅れてブルーナ→処刑者→絞首束縛回収というムーブでターンが返ってきたら勝ちの盤面は作るがきっちり除去を合わせられてライフがなくなって負け。
××

3回戦 黒緑
G1 後手。薄暮見の徴募兵が打率10割で勝ち。
G2 相手ダブマリ、こっち4ターン目トラッカーから毎ターン土地を置き続けて勝ち。
○○

3回戦 赤緑
G1 後手。相手が完全にマグロで勝ち。
G2 月皇の外套付き夜番の霊と夜明けのグリフで気持よく殴ってたらレイコマ+捕食で盤面もライフも一気に消し飛んで負け。
G3 早々に地上を固めて飛行で殴り始める展開に持ち込むが、またしても月皇の外套付きの奴をレイコマされたのと性急な悪魔が2回走ってきたのとで盤面関係なくライフで負けそうになる。しかし流石に相手もそれ以上何もなくて勝ち。
○×○

3回戦 黒赤
G1 後手。序盤守勢に回る展開だが相討ちで盤面を整えてブルーナで一転攻勢。騒がしい徒党であわやとなりかけるが警戒が偉くてギリギリライフが残って勝ち。
G2 3ターン目トラッカーが生存してウィンコンディションかと思いきや、マッドネスで出てきたヴォルダーレンの下層民に無茶苦茶されて負け。
G3 1マリから痩せビートを敢行するがあっさり捌かれて負け。ファルケンラスの後継者を100%除去る盤面だったのに構えてアタックしたらマウアー地所が出てきて滅茶苦茶にされたのは我ながら下手くそだった。
○××


-1 《未知との対決/Confront the Unknown》
-1 《ガラスの破片/Shard of Broken Glass》
+1 《月皇の外套/Lunarch Mantle》
+1 《森/Forest》

最終的にはこう。トラッカーとブルーナがあるんだからもっとロングレンジを見据えるべきだった。


クリーチャー 16枚
1 《巡礼者の守護霊/Guardian of Pilgrims》
1 《シガルダ教の僧侶/Sigardian Priest》
1 《不動の聖戦士/Steadfast Cathar》
1 《燃えさし眼の狼/Ember-Eye Wolf》
1 《ファルケンラスの肉裂き/Falkenrath Reaver》
2 《夜明けのグリフ/Dawn Gryff》
1 《猛々しい狼/Brazen Wolves》
1 《悪鬼を縛る者/Fiend Binder》
1 《魂の聖別者/Sanctifier of Souls》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet》
1 《強欲な過食者/Insatiable Gorgers》
1 《眠れぬ者の使者/Emissary of the Sleepless》
1 《信仰持ちの聖騎士/Faithbearer Paladin》
1 《ガツタフの放火魔/Gatstaf Arsonists》
1 《支配の天使/Subjugator Angel》

その他スペル 7枚
1 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》
1 《稲妻の斧/Lightning Axe》
1 《信者の杖/Cultist’s Staff》
1 《霊魂破/Geistblast》
1 《処刑者の板金鎧/Slayer’s Plate》
1 《霊体の予備兵/Spectral Reserves》
1 《悪意ある動機/Spiteful Motives》

土地 17枚
9 《平地/Plains》
8 《山/Mountain》

サイドボード
1 《スレイベンの軍旗手/Thraben Standard Bearer》
1 《忌の一掃/Repel the Abominable》
1 《月皇の外套/Lunarch Mantle》
1 《今夜を生き延びる/Survive the Night》
1 《神の導き/Providence》
1 《縫合の刻み獣/Stitched Mangler》
1 《巧妙なスカーブ/Ingenious Skaab》
1 《研究室の粗暴者/Laboratory Brute》
2 《悟った狂人/Enlightened Maniac》
1 《縫い翼のスカーブ/Stitchwing Skaab》
1 《忘れられた作品/Forgotten Creation》
1 《セルホフのランプ灯し/Lamplighter of Selhoff》
1 《突発的変化/Spontaneous Mutation》
1 《有事対策/Contingency Plan》
1 《目録/Catalog》
1 《引きずり込み/Drag Under》
1 《束の間の記憶/Fleeting Memories》
1 《金縛り/Sleep Paralysis》
1 《腐臭ネズミ/Rancid Rats》
1 《スレイベンの異血種/Thraben Foulbloods》
1 《スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant》
1 《流城の導師/Stromkirk Mentor》
1 《灰口の雄馬/Stallion of Ashmouth》
1 《ガヴォニーの不浄なるもの/Gavony Unhallowed》
1 《夜深の死体あさり/Midnight Scavengers》
1 《薄暮の饗宴者/Dusk Feaster》
1 《奇妙な増強/Strange Augmentation》
1 《墓地からの徴用/Cemetery Recruitment》
1 《エムラクールの囁き/Whispers of Emrakul》
1 《絞首/Throttle》
1 《墓場からの復活/Rise from the Grave》
1 《怒り刃の吸血鬼/Furyblade Vampire》
3 《ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast》
1 《敵意借用/Borrowed Hostility》
1 《予言的妄語/Prophetic Ravings》
1 《苦しめる声/Tormenting Voice》
1 《血の不穏/Distemper of the Blood》
1 《突沸の器/Vessel of Volatility》
1 《ステンシアの晩餐/Stensia Banquet》
1 《血の霧/Blood Mist》
1 《黴墓のゴミあさり/Moldgraf Scavenger》
3 《原初のドルイド/Primal Druid》
1 《森林の巡回者/Woodland Patrol》
1 《敏捷な巣紡ぎ/Swift Spinner》
1 《辺境林の生存者/Backwoods Survivalists》
1 《茨隠れの狼/Thornhide Wolves》
1 《ウルヴェンワルドの観察者/Ulvenwald Observer》
1 《未知との対決/Confront the Unknown》
1 《収穫の印章/Crop Sigil》
1 《根から絶つ/Root Out》
1 《乗馬術/Equestrian Skill》
1 《気紛れな霊/Mercurial Geists》
1 《スレイベンのガーゴイル/Thraben Gargoyle》
1 《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
1 《溺墓のビヒモス/Drownyard Behemoth》
1 《血に飢えた斧/Thirsting Axe》


1回戦 白黒
G1 後手。先手の利を活かされて守勢に回る立ち上がりだが、魂の聖別者からの霊体の予備兵っていう地味なシナジーで攻守を逆転させて勝ち。
G2 信仰持ちの聖騎士に我慢できずに稲妻の斧を撃ったら絞墓の群衆+揺るぎない信仰で滅茶苦茶にされて負け。
G3 白マナがスクリューしてる間に横に並べられて恩寵借用で負け。
○××

2回戦 緑白
G1 先手。2→3→4とテンポよく展開して攻めていくが相討ちで綺麗にいなされてダメージが通らず、逆に優雅な鷺の勇者とウルヴェンワルドのハイドラに蹂躙されて負け。
G2 飛行で殴ってたらオドリック+ウルヴェンワルドのハイドラでビタ止まった挙句にあとから飛行も付いてえらいことになって負け。
××

このあと青黒に組み替えて3回戦やってたところで寝落ちしてドロップ。


クリーチャー 13枚
1 《霧歩き/Fogwalker》
1 《狂乱した仔/Deranged Whelp》
1 《猛々しい狼/Brazen Wolves》
1 《嵐の伝導者/Conduit of Storms》
1 《首折れ路の乗り手/Breakneck Rider》
1 《沈黙の観察者/Silent Observer》
2 《研究室の粗暴者/Laboratory Brute》
1 《溺墓の探検者/Drownyard Explorers》
1 《ステンシアの亭主/Stensia Innkeeper》
1 《ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast》
1 《厄介な船沈め/Vexing Scuttler》
1 《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend》

その他スペル 10枚
1 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
1 《巻き込み/Convolute》
2 《引きずり込み/Drag Under》
1 《月への封印/Imprisoned in the Moon》
1 《粗暴な協力/Savage Alliance》
1 《謎の石の断片/Cryptolith Fragment》
1 《錬金術師の挨拶/Alchemist’s Greeting》
1 《研究室の捜索/Scour the Laboratory》
1 《炎の散布/Spreading Flames》

土地 17枚
9 《島/Island》
8 《山/Mountain》

サイドボード
2 《鉄覆いの処刑者/Ironclad Slayer》
1 《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light》
1 《司祭の祈り/Chaplain’s Blessing》
1 《グリフの加護/Gryff’s Boon》
1 《刺し込む光/Puncturing Light》
1 《天使の粛清/Angelic Purge》
1 《絞首束縛/Choking Restraints》
1 《銀の一撃/Silverstrike》
1 《霊体の予備兵/Spectral Reserves》
2 《揺るぎない信仰/Faith Unbroken》
1 《神の導き/Providence》
1 《霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer》
1 《取り繕い/Turn Aside》
1 《有事対策/Contingency Plan》
1 《かそけき翼/Ghostly Wings》
1 《健忘の器/Vessel of Paramnesia》
1 《相変位/Displace》
1 《冷たいわしづかみ/Chilling Grasp》
1 《グール呼びの共犯者/Ghoulcaller’s Accomplice》
1 《嘆きのグール/Wailing Ghoul》
1 《遠沼の亡霊/Farbog Revenant》
2 《スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant》
1 《不気味な吸血鬼/Weirded Vampire》
1 《夜深の死体あさり/Midnight Scavengers》
1 《薄暮の饗宴者/Dusk Feaster》
1 《邪悪借用/Borrowed Malevolence》
1 《よろめく帰還/Shamble Back》
1 《奇妙な増強/Strange Augmentation》
1 《血管の施し/Alms of the Vein》
1 《墓場からの復活/Rise from the Grave》
1 《末永く/Ever After》
1 《リリアナの憤り/Liliana’s Indignation》
1 《ヴォルダーレンの決闘者/Voldaren Duelist》
1 《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
1 《予言的妄語/Prophetic Ravings》
1 《溶岩の地割れ/Magmatic Chasm》
1 《悪戯/Make Mischief》
1 《ステンシア仮面舞踏会/Stensia Masquerade》
1 《壌土のドライアド/Loam Dryad》
2 《岐路の聖別者/Crossroads Consecrator》
1 《節くれ木のドライアド/Gnarlwood Dryad》
1 《内陸の木こり/Hinterland Logger》
1 《森林の巡回者/Woodland Patrol》
1 《茨橋の巡回兵/Briarbridge Patrol》
1 《狙いは高く/Aim High》
2 《満ちゆく月/Waxing Moon》
1 《狂気の一咬み/Rabid Bite》
1 《奇妙な森/Weirding Wood》
1 《春の賢者の儀式/Springsage Ritual》
1 《耕地這い/Field Creeper》
1 《忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm》
1 《爆発性の機器/Explosive Apparatus》
1 《テラリオン/Terrarion》
1 《ネファリアのアカデミー/Nephalia Academy》
1 《港町/Port Town》
1 《ハンウィアーの要塞/Hanweir Battlements》


1回戦 黒緑
G1 後手。除去も大きいのも引けずに仕方なく痩せビートしてたら忌まわしい群れの存在でビタ止まった上に床下からまで撃たれて負け。
G2 土地が2枚で止まって負け。
××

2回戦 青緑
G1 先手。除去の噛み合いがよく相手の盤面にクリーチャーが全く残らなくて勝ち。
G2 3ターン目の猛々しい狼からブロッカーを除去りまくって3回ぐらいダメージを通せてテンポ勝ち。
○○

3回戦 青赤
G1 先手。相手の土地が一瞬1枚で止まった隙にさっさと展開してカウンター+バウンスで勝ち。
G2 2ターン目狂乱した仔から綺麗にクロックコントロールされて負け。
G3 3ターン目嵐の伝導者から展開しつつ引きずり込み二連打っていう動きができて、冷たいわしづかみで押し込んで勝ち。
○×○

4回戦 赤白
G1 先手。五分の盤面が恩寵借用で崩壊して負け。
G2 騎乗追撃+恩寵借用でブロッカーを乗り越えられて12点入って負け。
××

5回戦 白青
G1 後手。土地が島3枚で止まって負け。
G2 土地が2枚で止まって負け。
××


-1 《研究室の捜索/Scour the Laboratory》
+1 《冷たいわしづかみ/Chilling Grasp》

最終的にはこう。全然昂揚しなくて研究室の捜索は撃てるターンがなかった。


クリーチャー 14枚
1 《霧歩き/Fogwalker》
1 《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》
1 《薄暮のニブリス/Niblis of Dusk》
2 《ネベルガストの伝令/Nebelgast Herald》
1 《遠沼の亡霊/Farbog Revenant》
1 《スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant》
1 《リリアナの精鋭/Liliana’s Elite》
1 《不気味な吸血鬼/Weirded Vampire》
1 《神出鬼没な拷問者/Elusive Tormentor》
1 《完成態の講師/Docent of Perfection》
1 《夜深の死体あさり/Midnight Scavengers》
1 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
1 《不憫なグリフ/Wretched Gryff》

その他スペル 8枚
1 《邪悪借用/Borrowed Malevolence》
1 《爆発性の機器/Explosive Apparatus》
1 《縫い師の移植/Stitcher’s Graft》
1 《回答の強要/Press for Answers》
1 《死の円舞曲/Macabre Waltz》
1 《引きずり込み/Drag Under》
1 《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets》
1 《闇の救済/Dark Salvation》

土地 18枚
9 《島/Island》
9 《沼/Swamp》

サイドボード
1 《厳格な巡邏官/Stern Constable》
1 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
1 《倒し霊/Topplegeist》
1 《物騒な群衆/Unruly Mob》
1 《ムーアランドの流れ者/Moorland Drifter》
1 《不動の聖戦士/Steadfast Cathar》
1 《巡礼者の守護霊/Guardian of Pilgrims》
1 《無私の霊魂/Selfless Spirit》
1 《夜明けのグリフ/Dawn Gryff》
1 《鉄覆いの処刑者/Ironclad Slayer》
1 《悪鬼を縛る者/Fiend Binder》
1 《神聖な協力/Blessed Alliance》
1 《安らぎ/Peace of Mind》
1 《取り繕い/Turn Aside》
1 《有事対策/Contingency Plan》
2 《巻き込み/Convolute》
1 《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard》
1 《墓ネズミ/Graf Rats》
1 《グール馬/Ghoulsteed》
1 《邪悪借用/Borrowed Malevolence》
1 《墓の収穫/Graf Harvest》
1 《無慈悲な決意/Merciless Resolve》
1 《誘惑に負けて/Succumb to Temptation》
1 《裏工作/Behind the Scenes》
1 《墓場からの復活/Rise from the Grave》
1 《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》
1 《ファルケンラスの肉裂き/Falkenrath Reaver》
1 《貪欲な求血者/Ravenous Bloodseeker》
1 《つぶやく悪鬼/Gibbering Fiend》
1 《ケッシグの鍛冶場主/Kessig Forgemaster》
1 《火の猟犬/Pyre Hound》
1 《巨体の悪魔/Hulking Devil》
1 《ステンシアの亭主/Stensia Innkeeper》
1 《ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast》
1 《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
1 《流電砲撃/Galvanic Bombardment》
3 《異世界の発露/Otherworldly Outburst》
1 《血の不穏/Distemper of the Blood》
1 《自暴自棄/Abandon Reason》
1 《悪戯/Make Mischief》
1 《ステンシアの晩餐/Stensia Banquet》
1 《血の霧/Blood Mist》
1 《錬金術師の挨拶/Alchemist’s Greeting》
1 《岐路の聖別者/Crossroads Consecrator》
1 《針毛の狼/Quilled Wolf》
1 《ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive》
1 《森林の巡回者/Woodland Patrol》
1 《ケッシグの不吉な豚/Kessig Dire Swine》
1 《捕食/Prey Upon》
1 《木こりの気概/Woodcutter’s Grit》
1 《道理を超えた力/Might Beyond Reason》
1 《エムラクールの影響/Emrakul’s Influence》
1 《狼の試作機/Lupine Prototype》
1 《忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm》
1 《テラリオン/Terrarion》
1 《血に飢えた斧/Thirsting Axe》
1 《処刑者の大包丁/Slayer’s Cleaver》
1 《ねじれ地帯/Warped Landscape》
1 《穢れた果樹園/Foul Orchard》


1回戦 赤緑
G1 後手。熱錬金術師、猛々しい狼、狩りの精霊から除去除去でテンポよく攻められて負け。
G2 バウンスとネベルガストの伝令でごまかしながら上からビートして勝ち。
G3 熱錬金術師、森林の巡回者からバットリを3枚重ねられて一瞬でライフが溶けて負け。
×○×

2回戦 青赤
G1 後手。相手の熱病の幻視のせいで並べ合いになるが、最終的には書庫の霊で質の差が開いて負け。
G2 グリフデルバーって展開して相手が除去もカウンターも引いてなくて一瞬で勝ち。
G3 ヴォルダーレンの下層民を抱えてゲームプランを組み立てていくがくすぶる狼男に0対2交換を取られて雲行きが怪しくなる。しかし死の円舞曲から盤面を立てなおしてヴォルダーレンの下層民でリセットし、最後は7マナから騒がしい徒党が走って勝ち。
×○○

3回戦 黒緑
G1 後手。序盤の展開をX=1の闇の救済でいなして神出鬼没な拷問者→デルバー→カウンターを挟んでヴォルダーレンの下層民というレアゲーで勝ち。
G2 闇の救済X=1で先後手をひっくりかえしてからデルバー→ネベルガスト二連打で一瞬で勝ち。
○○

4回戦 緑白
G1 後手。234展開からの恩寵借用でライフが溶けて負け。
G2 5枚目の土地が引けずに手札が5マナだらけになって負け。
××

5回戦 黒赤
G1 先手。マナフラッドしてファルケンラスの後継者とグリフで痩せビートするしかない展開で、どっちかが除去られたら即投了ものだったが奇跡的に除去を引かれず勝ち。
G2 罪を誘うもので8点くらいつつ憑依された死体で3回マッドネスされるというライフでも盤面でも押される展開だが、ここでもデルバーからのヴォルダーレンの下層民という展開で盤面がひっくり返って勝ち。よいつー。
○○


-1 《縫い師の移植/Stitcher’s Graft》
-1 《死の円舞曲/Macabre Waltz》
+1 《墓ネズミ/Graf Rats》
+1 《邪悪借用/Borrowed Malevolence》

最終的にはこう。序盤は耐え得。
《意志の力/Force of Will》
《セレンディブのイフリート/Serendib Efreet》
《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》
《陥没孔/Sinkhole》
《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
《樹根/Roots》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《カラカス/Karakas》
《イス卿の迷路/Maze of Ith》
はま屋の記事を丸パクリしていくスタイル


ヴィンテージ環境のエルドラージデッキとは?

皆さんご存知の通り、エルドラージデッキはモダンにおいては禁止カードが制定されるレベルでメタゲームを支配し、レガシーにおいても存在感を増してきています。ヴィンテージにおいてはまだ八百万のローグデッキの1つに過ぎませんが、他のフォーマットで成功を収めた戦略がヴィンテージにも持ち込まれるというのは最近のトレンドですので、何とか形にしてやろうと1ヶ月ほど前から試行錯誤を繰り返していました。個人的には中々の手応えを感じるところまできましたので、その調整録をこのエントリに書き残します。

サンプルリスト

クリーチャー 23枚
4 《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic》
4 《果てしなきもの/Endless One》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
4 《現実を砕くもの/Reality Smasher》
2 《終末を招くもの/Endbringer》
1 《トリスケリオン/Triskelion》

その他スペル 6枚
4 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
1 《三なる宝球/Trinisphere》
1 《虚空の杯/Chalice of the Void》

土地 23枚
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4 《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《不毛の大地/Wasteland》
1 《露天鉱床/Strip Mine》
2 《裏切り者の都/City of Traitors》
2 《ウギンの目/Eye of Ugin》
2 《Karakas》

マナアーティファクト 8枚
1 《Mana Crypt》
1 《太陽の指輪/Sol Ring》
1 《Mox Pearl》
1 《Mox Sapphire》
1 《Mox Jet》
1 《Mox Ruby》
1 《Mox Emerald》
1 《Black Lotus》

サイドボード
1 《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator》
2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
4 《次元の歪曲/Spatial Contortion》
4 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4 《虚空の力線/Leyline of the Void》

ヴィンテージのエルドラージデッキには、大きく分けて2つの構成が考えられると思います。1つは、序盤を軽い妨害アーティファクトで凌いで中型のエルドラージでフィニッシュするMUDに近い構成。もう1つは、序盤から小型のエルドラージを積極的に展開していくアグロな構成です。個人的には、他の環境と同じくヴィンテージのエルドラージもアグロ寄りに組んだ方がいいと考えています。ミミックや現実を砕くものといったハードパンチャーが揃っているためにアグロ戦略でも環境の速度に十分ついていけますし、いくらモックスがあるとはいえワークショップなしでアーティファクト中心の構成というのはかなり無理が生じます。どっちつかずの中途半端な構築にしてしまうよりは、長所を伸ばすべきでしょう。


クリーチャーの選択

4枚確定で採用するカード

《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
磁石のゴーレムしかり、妨害とクロックを兼ねるクリーチャーはただただ強力です。こいつがいなければエルドラージというデッキを作ろうと思うこともなかったでしょう。

《現実を砕くもの/Reality Smasher》
速攻はコンボやPWに対して、トランプルはトークン戦略に対してそれぞれ有効という、殴るだけしか能がないと見せかけて実はヴィンテージのメタゲームもしっかりマッチしたクリーチャーです。難題の予見者とはそれぞれがお互いの弱点を補完しあっている美しいデザインであると思います。

《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic》
1ターン目のこいつから淀みなく難題や現実に繋げられた場合のクロックスピードはヴィンテージでもトップクラスで、コンボデッキの並回り程度なら速度で圧倒してしまえるほどです。2ターン目にドルイドの誓いを置かれたけど関係なく3キルして勝ち、というようなゲーム展開は実際に何度か経験しました。反面、クリーチャーデッキ(特にトークン戦略)に対しては相性が悪く、サイドアウトすることが多いです。

《果てしなきもの/Endless One》
コンボデッキ相手には序盤からクロックをかけられる低マナ域、クリーチャーデッキ相手にはサイズで勝る中マナ域、というポリバレント(言いたいだけ)なカードです。CMC参照の除去に弱いので、粗石の魔道士を見たら2体横並びにするのを控えるなど、ケアできる状況ではケアしましょう。

採用を検討できるカード

《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
ミミックと重ねて採用するとトークン戦略に対して弱くなりすぎてしまいます。MUDでは何としてでも止めたいダク・フェイデンも、このデッキではクリーチャーを盗られることがないのでそこまで致命的ではありません。

《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
着地時のサイズは基本的に1/1、よくて2/2といったところでちょっと悠長すぎます。特にシナジーするカードがあるわけでもなく、デッキに合いません。

《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》
2マナ3/1先制攻撃というスペックは申し分ないのですが、有色カードであるためミミックを誘発させられない点はマイナスポイントです。

《作り変えるもの/Matter Reshaper》
磁器よりも単体での戦闘能力は劣りますが、きちんとミミックを誘発させられる点、ウギンの目が絡むと2アクションしやすくなる点などを総合して考えると僅差でこちらが上かなと思います。

1~2枚程度まで採用を検討できるカード

《終末を招くもの/Endbringer》
兎に角タフネス1のクリーチャーが多いヴィンテージにおいてティム能力はなかなかに強く、戦闘阻害能力もオースへの対抗手段になり(ただし殆どの場合焼け石に水ですが)、何もなくても殴ってドローという丸さが売りです。6マナクリーチャーかつ召喚酔いするというテンポの悪さだけが残念ですが、迷ったらとりあえずこいつでいいでしょう。

《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》
即効性があるためオースのグリセルブランドに対して後出しジャンケンで勝てるのが魅力ですが、色マナを要求される関係上キャスト難易度は跳ね上がります。ちなみに、デッキに無理なく入れられる色マナは6枚(魂の洞窟4・モックス1・ロータス1)ですが、これを先手5ターン目までに引ける確率は72%程度だそうです。

《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator》
同じく色マナを要求されるカードでかつ性能的にもほぼオース専用の対策カードという位置づけになりますが、上手く嵌れば1枚でゲームに勝てます。オースには元々相性が悪いのでこれぐらい思い切る価値は十分あると思います。

《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
グリセルブランドに対して道をこじ開けたり、メンターのトークンや搭載歩行機械を消し飛ばしたりと小型終末を招くものといった性能です。カラカスの白マナが使えるために他の欠色エルドラージよりは多少キャスト難易度は下がりますが、これを使うぐらいならおとなしく終末を招くものを使ったほうがいいでしょう。

《トリスケリオン/Triskelion》
エルドラージではないものの、出てすぐ3点という即効性の高さは魅力的です。特にウギンの目から引っ張ってくる場合にこの1ターンの差は顕著です。

《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
ワークショップがない分着地が遅い、こちらのクリーチャーに対しても拘束がかかる、とMUDのゴーレムに比べて二回りは弱体化していますが、それでも3ターン目辺りにはキャストできる抵抗の宝球内臓のパワー5と考えれば十分考慮に値します。

《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
難題と現実の水増し要員です。

《世界を壊すもの/World Breaker》
せめてPWに触れればよかったんですが。モートが大流行するとかそういう環境にでもならないかぎり採用はしないでしょう。

《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
10マナというのはウギンの目から持ってきてキャストするにはちょうどいいマナ域なのですが、タイトなゲームで素引きするとイラっとくるので止めておいた方がいいです。


スペルの選択

4枚(1枚)確定で採用するカード

《虚空の杯/Chalice of the Void》
1枚でも十分な効果が得られること、難題のハンデスとの相性のよさ、1ターン目にアーティファクト用の2マナが確保できなくても0で置ける柔軟性など、置物の中では最も初手に引きたいカードです。1枚しか使えないのが残念でなりません。

《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
ゴーレムや抵抗の宝球を採用しづらいためマナ拘束を重ねがけして締め殺すというゲーム展開にはあまりなりませんが、自分の展開を阻害せずに相手をワンテンポ遅らせられるというだけで十分です。

《三なる宝球/Trinisphere》
3マナは重いですが、上手く1ターン目に着地させられた場合のリターンが大きすぎるので必要です。

採用を検討できるカード

《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
アーティファクトのキャストが得意なデッキではないため、マナ拘束アーティファクト同士が重なりすぎると自分の方にもキャストできずに手札で腐るアーティファクトができやすく、自分のクリーチャーがワンテンポ遅れるのもミミックや現実と噛み合わない、ということでデッキに合いません。

《からみつく鉄線/Tangle Wire》
デッキに入る置物の枚数が少ないために必然的にクリーチャーか土地を寝かさざるを得ないのですが、アグロ戦略を志向する以上クリーチャーを寝かせるわけにはいかず、MUDのように「最低限ワークショップさえ立たせておけばよし」というようなマナ基盤でもなく、アーティファクトの3マナというコストが重いため1ターンの間に鉄線とクリーチャーの2アクションもしづらい、ということでこれもデッキに合いません。

《四肢切断/Dismember》
墳墓への依存度が高いためにライフが削れやすいこのデッキにとっては4点のライフ損失は許容範囲外です。採用するならアーボーグとセットにしたいところです。

《次元の歪曲/Spatial Contortion》
環境にタフネス4~5のクリーチャーがほぼ存在しないので、四肢切断と比べてのマイナス修整の小ささは気になりません。ただし、ゴーレム禁止後のMUDのクリーチャー選択がどのような傾向になるかによってはまた評価が変わる可能性があります。

《歪める嘆き/Warping Wail》
メンターに対して除去として使えず、オースに対してカウンターとして使えず、というのではどうしても器用貧乏という評価になってしまいます。

《全ては塵/All Is Dust》
7マナと決して軽いスペルではないのに、アメジストのとげの設置状況次第ではそれが8マナ9マナにもなりうるというのではキャストはかなり困難です。除去を撃ちたい相手の1つであるMUDに対して無力なのもいただけません。

《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
除去が薄く、墳墓でライフが削れやすいこのデッキにとっては痒いところに手が届くカードです。ただし、元々アーティファクト枚数が少ないこのデッキは相手がアーティファクト除去過多になって置物が全然場に残らないというゲーム展開になりがち(特にサイド後に顕著)なので、ある程度場持ちさせなければ有効活用できない装備品のようなカードはあえて採用しないというのも一つの手だと思います。


土地&マナアーティファクトの選択

4枚(1枚)確定で採用するカード

《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
何はともあれ2マナ土地です。これがなければ始まりません。

《魂の洞窟/Cavern of Souls》
青いデッキ相手にはこれを1枚引けているかどうかで勝率が体感2~3割は違います。

《Mox Pearl》
《Mox Sapphire》
《Mox Jet》
《Mox Ruby》
《Mox Emerald》
モダンやレガシーでは指導霊のようなカードですら採用されているエルドラージデッキですが、ヴィンテージならそれを永続させることができます。

《太陽の指輪/Sol Ring》
The Top 50 Artifacts of All Timeでモックスを抑えて堂々2位という栄光も今や過去のものですが、このデッキでは間違いなくモックスよりも強いです。

《Mana Crypt》
その太陽の指輪より強いのがこいつです。初手に引けると大概ゲームが壊れます。

採用を検討できるカード

《裏切り者の都/City of Traitors》
初手で置きたくない&2枚引きたくないという性質はウギンの目と似ていて、使い勝手も一長一短なので2枚ずつぐらいで散らすのがいいかと思います。トリスケリオンや十手などのアーティファクトを多目に採用する場合はウギンの目よりも優先度は上がります。

《ウギンの目/Eye of Ugin》
サーチ能力を起動できる頻度は大体5マッチに1回ぐらいといったところでしょうか。余談ですが、マナコスト減少と三なる宝球がかち合うとどうなるか?というルーリングの問題を1つのデッキ内で再現できる数少ないデッキでもあります。

《露天鉱床/Strip Mine》
《不毛の大地/Wasteland》
アメジストのとげを採用している関係上わずかながらハメ殺しができる可能性があることと、ドレッジ相手の対抗手段になることから1マナ土地の中では最も優先して採用するべきだと思います。

《Karakas》
メインから採用できるオース対策という位置づけです。神童ジェイスが流行ったおかげで起動チャンスはかなり増えました。

《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
序盤はできるだけ2マナ土地から置いていきたいので殴れるようになるまでにラグが発生しやすいことと、特にシナジーするカードがないので上振れが発生しづらいことが不満点です。

《海門の残骸/Sea Gate Wreckage》
ドローモードに入るのは結構簡単ですが、重ね引いても役立たずが増えるだけなので採用するにしても2枚以下にしておくほうがいいでしょう。その点で、重ね引くほど強くなるファクトリーとは対照的なので、枠が多く空いていればファクトリー、少なければこれという風に使い分けるのがいいのかもしれません。

《各種ダメージランド》
《廃集落/Corrupted Crossroads》
個人的にはここまでやる必要はないと思いますが、欠色エルドラージのための色マナカウントが気になるなら採用もありです。ダメージランドは変形者のマナが払える、廃集落は採用しているカードを読まれにくくなる、という利点があります。

《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
ウギンの目の枚数も抑え気味ですし、どうしても四肢切断を使いたいとかそういった理由がなければ採用したくはありません。

《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》
アーティファクトカウントが少なすぎて2マナ出せることすら稀な上、たまにモックスとセットで引けたとしてもモックス+モックス+アカデミー+難題→キャストできない、というようなハマりパターンになりやすいので好きではありません。

《Black Lotus》
パワー9筆頭の1枚ではありますが、やはり色マナしか出ないというデメリットがあるために爆発力を活かしきれないことも多いです。ロータス+魂の洞窟+難題→カウンター不可にできない、というようなパターンがその典型例です。

《魔力の櫃/Mana Vault》
設置に1マナかかるもののきちんと無色マナが出るということで、カードパワー的にはロータスと拮抗しています。この世に精神的つまづきというカードがなければロータスの代わりに採用していました。


サイドボードの選択

採用を検討できるカード

《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
定番中の定番ですが、最近は意識されすぎていてもう駄目です。アメジストのとげ4枚だけでは割らせないように立ちまわるのも不可能なので、もっと除去耐性のあるカードを使うべきです。

《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
《虚空の力線/Leyline of the Void》
というわけでの力線です。そもそも有色スペルと重いアーティファクトを採用できない時点で採用できるカードはかなり限られていて、サイドの枠に余裕はあるのでこれぐらい思い切ったことをしてみてもいいでしょう。

《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
4マナ以上のアーティファクトは流石に重すぎます。


デッキの強みと弱み

※同系統のデッキであるMUDとの比較です。

強み

クロックスピードの早さ
繰り返しになりますが、現実的な確率で3キルを起こせるというのはやはり魅力的です。速攻という能力の強さですね。

クリーチャーの堅牢性
稲妻や衰微が効きづらいのはもちろんのこと、ヴィンテージに蔓延るアーティファクト除去でクリーチャーが死なないというのは思った以上の除去耐性として働きますし、カウンターに対しても魂の洞窟が完璧な回答となってくれます。アーティファクト破壊とカウンターが満載の初手をキープした相手を、魂の洞窟からのミミック難題現実で轢き殺すというようなゲーム展開は結構な割合で発生します。

弱み

カードプールの狭さ
「無色デッキ」「部族デッキ」という二重の制約がかかっているために採用候補にできるカードがあまりにも少なく、特に作り変えるものなどは完全に消去法での採用です。エムラクールの血族の登場が待たれます。

マナ基盤の脆弱性
ワークショップは、3マナ出せるということ以上に「ダメージを受けない」「何枚でも置ける」「クリーチャーにも置物にも使える」という点が強力なのだと痛感させられます。翻ってエルドラージのマナ基盤を見てみれば、これがどうにも一癖ある奴ばかりで、墳墓ばかり引いてしまってライフがヤバいだとか、都や目ばかり引いてしまってマナが伸びないだとか、初手の土地が寺院と目だけでアメジストのとげが1ターン目に置けないだとか、そういうマナトラブルは少なからず起こります。


サイドボードプラン
対ストーム

-4 《作り変えるもの/Matter Reshaper》
-2 《終末を招くもの/Endbringer》
-1 《トリスケリオン/Triskelion》
ストームに限らずアンフェアデッキに対しては、置物で数ターンを稼いでその間にさっさと殴って勝つというゲームプランを目指すので、クロックが遅いクリーチャーから抜いていきます。

-1 《Karakas》
重いクリーチャーを抜いたので土地も1枚抜きます。

+4 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
当然必要です。

+2 《虚空の力線/Leyline of the Void》
ヨーグモスの意志ルートを封殺できるのに加え、陰謀団の儀式や闇の誓願の威力を抑えることができるので地味ながら強力です。

+2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
相手がこちらのクリーチャーを除去できる手段は限られているのでコピー先には困らないはずです。難題を連打して手札をズタボロにしてやりましょう。
対オース

-4 《作り変えるもの/Matter Reshaper》
-1 《トリスケリオン/Triskelion》
クロックが遅いクリーチャーから抜いていきます。

+4 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
当然必要です。

+1 《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator》
対オース最終兵器です。決まれば勝ちです。

-2 《終末を招くもの/Endbringer》
+2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
メインでダクを見なければサイドインします。一度オースが解決し始めてしまうと早晩終末を招くものでは対処しきれなくなるので、難題をコピってハンデスしていくほうが好みです。
対ドレッジ

-2 《作り変えるもの/Matter Reshaper》
-2 《終末を招くもの/Endbringer》
-1 《トリスケリオン/Triskelion》
相手もクリーチャーを使うデッキとはいえ、終末を招くものやトリスケリオンが有効に働く盤面は想像しづらい(インプにブロッカーに立たれた時ぐらい?)ので軽いクリーチャーを優先します。

-1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
重いクリーチャーを抜いたので土地も1枚抜きます。カラカスではない理由は、相手がDDにシフトしている可能性があるためです。

+4 《虚空の力線/Leyline of the Void》
当然必要です。

+2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
相手の除去が薄いのでサイドインします。
対デルバー
対メンター
対墓荒し


-4 《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic》
トークンや三角エイで止まりやすいため抜いて、単体で当たり負けしないクリーチャーだけを残します。

+4 《次元の歪曲/Spatial Contortion》
除去はもちろん全力投入です。
対ティンカー

-1 《終末を招くもの/Endbringer》
トリスケリオンでもいいかと思ったのですが、ジェイスのバウンスに弱いことを考えるとこちらを抜くべきかと思います。

+1 《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator》
負けるときは大体ヴォルトキーなので荒廃鋼をパクれることはほぼないですが、PWに対しても速攻が強いのでサイドインします。
対MUD

-4 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
薬にも毒にもならないので抜きます。

-1 《三なる宝球/Trinisphere》
MUDミラーなら先手時は残すというのがセオリーだと思いますが、このデッキでは1ターン目に置きづらく、2ターン目以降に置いても意味がないので先後手関わらず抜きます。

+4 《次元の歪曲/Spatial Contortion》
除去です。

+2 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
相手の除去が薄いのでサイドインします。

-1 《作り変えるもの/Matter Reshaper》(先手時)
-1 《虚空の杯/Chalice of the Void》(後手時)
こちらが先手の場合のみ虚空の杯でのモックス封殺を狙います。代わりにサイドアウトするクリーチャーはミミックとで迷ったのですが、先手でミミックを抜くのもどうかと思ったのでこいつになりました。

このエントリが、皆さんがヴィンテージでエルドラージデッキを手に取るきっかけになれば幸いです。それでは、よきe-Sportsライフを。
~あらすじ~

AVC出場のため東京入りしたtondol。しかし、最終調整の場にしようと思っていた晴れる屋ヴィンテージがあえなく不成立となったため、急遽AM3:00からのPower 9 Challengeへの参加を決めたのであった。


クリーチャー 9枚
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《僧院の導師/Monastery Mentor》
1 《概念泥棒/Notion Thief》

その他スペル 34枚
1 《Black Lotus》
1 《Mox Pearl》
1 《Mox Sapphire》
1 《Mox Jet》
1 《Mox Ruby》
1 《Mox Emerald》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《精神的つまづき/Mental Misstep》
3 《定業/Preordain》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《Ancestral Recall》
1 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《思案/Ponder》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《マナ漏出/Mana Leak》
1 《Time Walk》
1 《Demonic Tutor》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4 《Force of Will》
1 《時を越えた探索/Dig Through Time》
1 《宝船の巡航/Treasure Cruise》

土地 17枚
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Tundra》
3 《Underground Sea》
1 《島/Island》
1 《Karakas》
1 《Library of Alexandria》

サイドボード
4 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
3 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3 《浄化の印章/Seal of Cleansing》
3 《魔力流出/Energy Flux》
1 《毒の濁流/Toxic Deluge》
1 《平地/Plains》


1回戦 UBG Oath
G1 先手。こちらアレックススタートだが相手もアンリコロータスオース果樹園と完璧な展開。しかしタイムウォークで無理矢理土地を伸ばしてジェイスを先置きしてから虚空の選別者をバウンスし、二の矢の赤タイタンをソープロで落として勝ち。
G2 囲いでデモチューを落として2ターン目僧侶で勝ち。
○○

2回戦 UWR Delver
G1 後手。アレックススタートから綺麗に1対1交換を繰り返していって勝ち。
G2 相手ダブマリだがアンリコをメンタルされて相手のジェイスは対処できずに変身までいかれて負け。
G3 ノーランドだが1ターン目ロータス囲いからボブを着地させ、しかしジェイスとウィルをめくってかつ土地が1枚も引けずに結構ピンチに。しかし相手が稲妻してくれてライフが残ってダクに概念を合わせて勝ち。
○×○

3回戦 UB Doomsday
G1 後手。ブレストをメンタルされた後ウィルばっかり手札に溜まって負け。
G2 概念をミスチュー→ディグ→虐殺で処理されて負け。
××

4回戦 UW Miracle
G1 先手。独楽をメンタルしたら相手がかなりスローダウンして、クリーチャーは片っ端から除去られていくがジェイスが定着して勝ち。
G2 相手が1ターン目ジェイスも可能なハンドでこちらにウィルもなかったけどケアって独楽から入ってくれたおかげで返しの囲いでジェイスを落とせてこちらだけジェイス状態になって勝ち。
○○

5回戦 UR Delver
G1 先手。ジェイスを着地させるが相手もキレ森知恵から紅蓮術士でプレッシャーをかけてきて、しかしライフが1まで落ちてウィルも撃てない状態になってジェイスのブレストで何か引ければっていうところでカウンターしか引けずに負け。
G2 1ターン目ロータスメンターするが相手もロータス紅蓮術士森知恵で返してきてこちらは土地が詰まって負け。
××

6回戦 Dredge
G1 先手。茶番で負け。
G2 2ターン目RIPの返しにセラピーで僧侶が2体落とされるが、相手も中々RIPには対処できずにボブメンターで勝ち。
G3 ダブマリで初動の微妙な相手に1ターン目アンリコからの2ターン目RIP、これは割られるがデモチューからおかわりを持ってきて勝ち。
×○○

7回戦 UW Mentor
G1 先手。序盤からボブジェイスメンターとこちらから攻勢をかけていくがアンリコ表裏のアドバンテージから全部捌かれて負け。
G2 こちらのボブをウィルされた後相手の神童ジェイスとメンターを除去で捌いてこちらのジェイスが定着して勝ち。
G3 こちらアレックススタートだが相手もジェイスを絡めて死ぬほどドローしまくられ、しかし相手が全くクリーチャーを引けずに強引にメンターを通して全体除去が来ないことを祈りながら勝ち。
×○○


最終調整の結果、マナリークを囲いの2枚目にしてAVCへ。ピッチスペルが少ないボブメンターには囲いのテンポ感は必要。レガシーのエスパーブレードに囲いが数枚取られてたのと同じようなイメージで。


1回戦 UBG Omni Oath
八十岡さんとのフィーチャーマッチ。散々Twitchで見られたと思うけど一応。
G1 後手。相手のトロピーに胡散臭さを感じつつもボブを出したら返しにオース。ドローでカラカスが見つからずに負け。
G2 1ターン目定業でクルーズ(墓地全然足りない)が見え、下に送ろうか迷ったけど現状リソース全然足りてないしここから勝とうと思ったら最終的にクルーズの力は必要やろってことで上に積んだら次のドローがディグで、ハンドがその2枚の金魚状態になってる間に僧侶の上からショーテル全知エムラで負け。
××

2回戦 UBW Mentor
G1 先手。相手の1ターン目ジェイスにブレストを合わせるがウィルが見つからなくて負け。
G2 バランスでお互いクリーチャーとハンドが枯れた状態からトップ勝負が始まるがこちらがソープロばっかり引いている間にヴォルトキーが揃って負け。
××

3回戦 Dredge
G1 後手。初手サファイアアンリコフラスターの聴牌ハンドだったけど相手が悪くて負け。
G2 相手の初手が1枚だった割には普通にバザーとドレッジャーが揃ってて負けかけるが、ボブとドロースペルから必死にRIPを探して勝ち。
G3 モックスなし僧侶RIPキープで、相手の2ターン目に1枚だけ墓地にあったセラピーを撃たれたのでウィルで返したいと思って独楽ドロー(手札に青いカードがなかった)したら僧侶の2枚目がこんにちはして2枚とも持って行かれ、RIPも即クレームされて負け。
×○×

4回戦 Stax
G1 後手。相手ダブマリスタートだが2ターン目の三球にウィルが撃てず通ってしまい、しかしなんやかんやでボブメンタージェイスが揃って勝ち。
G2 相手がマジで何も引かなくて勝ち。
○○

5回戦 WB Hatebears
G1 先手。ソープロとウィルで捌いていってジェイスが定着して勝ち。
G2 初手にアンリコロータスジェイスとあって先手1ターン目にサリアを置かれなかったので勝ち。
○○


俺みたいな雑魚でも八十岡さんとフィーチャーマッチで戦えた、それだけで東京まで行った甲斐があった。ありがとう東京MTG。
クリーチャー 9枚
4 《闇の腹心/Dark Confidant》
1 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《僧院の導師/Monastery Mentor》
1 《概念泥棒/Notion Thief》

その他スペル 34枚
1 《Black Lotus》
1 《Mox Pearl》
1 《Mox Sapphire》
1 《Mox Jet》
1 《Mox Ruby》
1 《Mox Emerald》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《精神的つまづき/Mental Misstep》
3 《定業/Preordain》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《呪文貫き/Spell Pierce》
1 《Ancestral Recall》
1 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《思案/Ponder》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2 《Mana Drain》
1 《Time Walk》
1 《Demonic Tutor》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4 《Force of Will》
1 《時を越えた探索/Dig Through Time》
1 《宝船の巡航/Treasure Cruise》

土地 17枚
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Tundra》
3 《Underground Sea》
1 《島/Island》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《Library of Alexandria》

サイドボード
4 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
3 《解呪/Disenchant》
3 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3 《魔力流出/Energy Flux》
1 《毒の濁流/Toxic Deluge》
1 《平地/Plains》


DE1回戦 UBG Breath Oath
G1 先手。相手だけアンリコとディグを解決して終わったかとおもいきやフィニッシュ手段がティンコロだったんでソープロしてみたら通り、ボブと概念で殴り続けて勝ち。
G2 1ターン目にロータス概念を着地させて、オースには僧侶を合わせて除去されず勝ち。
○○

DE2回戦 Ravager MUD
G1 先手。1・2ターン目にボブを連打する立ち上がりだが、全然土地がめくれず抵球と不毛で締め上がっている間にトリスケが出てきて負け。
G2 相手の1ターン目アメとげを許可した返しにボブだがこれがまた全然土地をめくってくれず、ワイヤーからの火氷剣で負け。ラヴィジャー型のMUDには抵球入ってないんやからアメとげは消さんと。ミスった。
××

DE3回戦 UB Tezzeret
G1 先手。1ターン目ボブ2ターン目独楽が通って勝ち。
G2 1ターン目アンリコを巡るカウンター合戦に深追いをした挙句に結局通ってティンコロで負け。
G3 今度はこちらが1ターン目アンリコを通してボブも追加して勝ち。
○×○

DE4回戦 WB Hatebears
G1 後手。序盤を上手くボブからのソープロ連打で耐えられて勝ち。
G2 1ターン目アレクサンドリアから解呪瞬唱で場を捌いていき、ジェイスとメンターで勝ち。
○○

Modern / MOPPTQ

2016年2月13日 モダン
Affinity

クリーチャー 25枚
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《信号の邪魔者/Signal Pest》
4 《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3 《鋼の監視者/Steel Overseer》
2 《呪文滑り/Spellskite》
2 《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
2 《刻まれた勇者/Etched Champion》

その他スペル 18枚
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
4 《感電破/Galvanic Blast》
4 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
2 《鞭打ち炎/Whipflare》

土地 17枚
1 《山/Mountain》
4 《空僻地/Glimmervoid》
4 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》

サイドボード
2 《呪文滑り/Spellskite》
2 《刻まれた勇者/Etched Champion》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3 《思考囲い/Thoughtseize》
3 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
3 《血染めの月/Blood Moon》


1回戦 BGW Midrange
G1 後手。メイン鞭打ち炎でリンガリングのトークン4体を一掃し、1/1飛行ビートが決まって勝ち。
G2 3ターン目血染めの月によって相手が死ぬまで黒マナを出せず勝ち。
○○

2回戦 Affinity
G1 先手。相手1ターン目エンソウルからの感電破爆片破感電破でほとんど何もできず負け。
G2 幽霊街でちらつき蛾を的確に潰されたのが効いてダメージレース負け。
××

3回戦 MC Eldrazi
G1 先手。2・3・4・5と綺麗に展開されて負け。
G2 2ターン目監視者2連打で地上を固めて月で後続をシャットアウトして勝ち。
G3 相手の手札の最後の1枚が四肢切断じゃないことを祈って墨蛾にオールインしたら持たれてて負け。
×○×

4回戦 UW Merfolk
G1 後手。相手の青マナがスクリュー気味で、邪魔者×2ビートで勝ち。
G2 白マナを見たんでサイドインされるカードを警戒して思考囲いをサイドインし、1マリから思考囲い頭蓋囲い頭蓋囲いみたいなハンドをキープしたら普通に展開で負け。
G3 2ターン目勇者の返しに禍汰奇が出てきて、仕方なく墨蛾にオールインしてワンチャンスを狙いに行ったら先駆けで返されて負け。
○××

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