世界一遅いGP静岡レポ

まずGPに至るまでの経緯から。

01/09 禁止改定
02/05 PT
02/12 GP 優勝:黒緑
02/20 MOでスタンを触り始める
02/26 GP 優勝:マルドゥバリスタ
03/05 MOCS 優勝:マルドゥバリスタ
03/07 デッキを機体に決めて紙のカードを揃える
03/12 GP×2 優勝:4Cサヒーリ×2
03/18 そしてGP静岡へ・・・

MOでスタンを触り始めてから最終的に機体に決めるまで、試したデッキは
・マルドゥ機体(非バリスタ)
・赤黒機体
・赤黒エルドラージ
・緑黒エネルギー
・緑黒昂揚
・ティムール電招

コンボデッキ嫌いマンなのでサヒーリはスルーして、ビートダウン系を中心に色々触って一番しっくりきたのを最終的に選ぼうといういつものパターン。

最終的に使ったリストがこれ。

クリーチャー 20枚
4《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist》
4《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
2《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》
2《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》

その他スペル 17枚
2《致命的な一押し/Fatal Push》
2《ショック/Shock》
4《キランの真意号/Heart of Kiran》
4《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
1《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》

土地 23枚
4《平地/Plains》
3《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
4《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
4《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
2《乱脈な気孔/Shambling Vent》
4《産業の塔/Spire of Industry》
1《霊気拠点/Aether Hub》

サイドボード
2《歩行バリスタ/Walking Ballista》
2《焼夷流/Incendiary Flow》
1《精神背信/Transgress the Mind》
2《リリアナの誓い/Oath of Liliana》
1《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
2《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
2《燻蒸/Fumigate》
2《グレムリン解放/Release the Gremlins》
1《燻る湿地/Smoldering Marsh》


R1 機体 ××
ピアナラーのソプター+分解でこっちのギデオンを処理されて逆に相手のギデオンは落とせず負け。

R2 機体 ○○

R3 ティムール電招 ○×○

R4 機体 ×○×
忠誠度3のギデオンがクリーチャー化してない状態で相手がうっかり検査官を出してきたけど、CIPに対応して分解っていうプレイに気づけずにそこから一生ギデオンが落とせず負け。

R5 緑黒 ○×○

R6 機体 ○○

R7 緑黒 ×○×
フラッド&黒マナスクリューで負け。

R8 黒赤エルドラージ ×○○

R9 緑黒 ×○×
マナスクリューで負け。


結果は振るわなかったけど、機体というデッキチョイスは正解だったと思う。GP千葉のときも感じたことだけど、俺みたいな構築力皆無系プレイヤーには「ローグデッキを使ってわからん殺しする」メリットよりも「メジャーなデッキを使って他人からのフィードバックを吸収する」メリットの方が大きいと感じる。そういう意味では機体はまさにうってつけのデッキだった。
反省点は、バリスタ型機体を使わなかった(試しもしなかった)こと。もちろん存在は知ってたけど、操縦者型機体に比べて玄人向けという噂だったのとPVが酷評してたのを真に受けて本当にただの1回も試さなかった。頭が固かった。

構築GPも3回目ということで、GPへ向けての準備の仕方なんかもだいぶ分かってきた気がする。次回はデッキを決めるタイミングをもう少し早めて、1つのデッキに集中して練習する期間を増やしたいと思っている。GP神戸は不参加が確定してるんで次回がいつになるか分からんけど。

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